24 3月 2012

松濤倶楽部で伯楽星

なんとも豪快にお兄さんが注ぎ込んでいるのは、銘酒「伯楽星」。 このときに出会って美味しかったのを覚えてたら、それを普段は大人な会員制「松濤倶楽部」でたらふく呑ましてくれるというではないか。8時くらいにお邪魔したら、もう店内は超満員でしたよ! そう、「伯楽星」は宮城のお酒。 震災が直撃した酒蔵の再建はいまも続いているのです。その皆さんの苦労のおかげで、今年見事に完成したお酒をこうやって飲ませてもらえることに感謝、、、 と思っていたら、目の前に一本のボトルが。 「Unite 311」と銘打たれているそれは、そう。つまり最後の一本。

27 11月 2011

銘酒とともに

本日のクミちゃん亭。一押しは、飲み友(勝手に)盛田さんのオススメなるこれ。 『菊勇』 同じ銘柄が山形にもあるらしいですが、これは伊勢原の菊勇。 まろやかです!口当たりぴりっとして甘いです、むちゃ好みです。 やばいなぁ、みんななんでこんな旨い酒ばっか飲ましてくれるんだ。伊豆の希有なわさび漬けと共に、奇麗に空きましたねぇ。 おいらもこんどラベル手貼りしてみたいですw この後、おじやとか、水餃子とか食っちゃってます。 そこからーのスパークリング入りーの、自由が丘で

03 11月 2011

グーチョ@新居パーティー

「富士山観ながら酒飲めるぜ!」という言葉につられて、お呼ばれしちゃいました。小一時間夕日の沈む富士山を堪能。東京タワーとスカイツリーのダブルスもちょいとつまみ食い。 あぁ写真、おいらの3GSでは役不足。 ここはグーチョのクミちゃんの新居。東京を一望しながら「久保田」で温まったあとは、キター!ポタさんとクミちゃんのオリジナルディッシュ。 鶏ムネに続いてサーモンのグリル。業務用パスタの試食とか、相変わらず新鮮なネタがすごい勢いで出て参ります。 あまりの気持ちよさに途中で記憶をなくしたおいら><すんません。 おかげでAngelaのラストが気になる〜〜っ

11 10月 2011

仙台朝市 大黒

こちら居酒屋という紹介になってはいるが、バーなイメージもあればビストロな感じもするクールなお店。ここでもう10年やってるそうで、入った時からの雰囲気がとてもいい。 鮮度のいい素材を活かした料理に舌鼓をうちつつ 昨夜飲めなかった、石巻「日高見」。すっきりとして芯のある味、現地でお会いした人たちのことを思い出します。 こちら'もっきり'で出してもらえます。 (東北の方言でお酒をなみなみと注ぐこと) 昨日は連休最終日。 お店は平日夜とかの方が混むそうで、出発までゆっくり飲ませてもらいました。 里芋のお通しに、かんぱち、穴子あげ、牛タン。地産地消を旨としてるそうですが、昨今の状況でいろいろ工面してやっておられるそうです。 締めのおにぎりと一緒に、さわらと鯛の汁物もつけてくれました。 ご馳走さまー、仙台最後の夜は、とてもゆるりと過ごす事ができました。 [mappress mapid="12"] 大黒 宮城県仙台市青葉区中央1-6-7 西原ビル2F 022-268-2569 16:30〜24:00 無休  アーケード沿いの二階

07 10月 2011

神楽坂を食べ歩きしたナイト

先日、FBでながめてたら見つけた神楽坂食べ歩き企画『第一回 神楽坂 食べナイト 飲まナイト』。 チケットは予約制で、参加40店舗の中から何処でも好きなお店を5店回れる。 それぞれのお店からおすすめの一品と、ワンドリンクが出てくる催しです。 あの界隈いつかゆっくり歩いてみたいと思っていたので、早速初日に行って参りましたよ。 17時スタートというから、ジャスト17時にチケットを受け取って食べ飲み開始。まず軽くお魚だろうというとこで行きましたのは「ろばた肴町五合(さかなまちごごう)」 このジョッキですよ、スズ製でどっしり。最初の一杯が最高にうまかったのですが、しかし後にこのいっぱいがじわじわと効いてくるのです。 一件目で長居した割に、お腹がすいたままの一行でしたので、次の餃子「ねじ巻」へ。 ほとんど待つ間もなく、皮がパリパリの餃子とタンメンが元気よく出てきました。 この手作りの皮の餃子、オリジナルのミソだれで食べるのが最高。 神楽坂に餃子を食べにくることってあまり無いだろうけど、これはおすすめのお店です。 そして、やっぱり神楽坂なんだからそういうお店に行っとかなきゃ、ということで選んだ次のお店が「久露葉亭」。 きましたね、この看板ですよ。元々料亭だったというその佇まいは、まさに神楽坂テイスト。 ここで出していただいたのは、名物の ”湯葉ふぉんじゅ” とワイン。 お野菜とお肉をつけて食べるのだけど、うんめ〜〜ぇ。 お店紹介には…

24 9月 2011

経堂の和食 早雲

ここは料理人の猛さんオススメのお店、経堂「早雲」。 久しぶりに行った経堂は、すっかり奇麗になってました。お店は駅から歩いて数分の距離。昔ながらの経堂っぽい雰囲気を残した辺りの地下に階段でもぐっていきます。 奥の席に陣取った一行ですが、お店は早いうちからもう満員。 今日はゆっくりスタートだねぇーなんて話してると、程なくして出てきた栗の天ぷら!これがもうもう甘くて甘くてやられてもた。 あとはもう、オーダーはすっかりお任せで気がついたときには、ビールが日本酒にまで変わっておりましたよ。 三重の而今も美味しいし、そして最後はしらぎく。土佐の清酒、ごちそうさま!! あー。やっぱ日本人で良かったねぇ。

26 8月 2011

ONE and HALF

本店のある香川県で知らない人はいないといわれる老舗の鳥専門店「一鶴」。 昨夜は、横浜でその骨付鶏に食らいついて参りました。 ここは鳥肉料理がいっぱいある系のお店ではなく、男らしく2者選択システム。 「おや」or「ひな」。なんともストレートなネーミングだけど、とりあえず初心者は「ひな」からいけというので、出てきたこれが「ひな」。 奥にみえてるのが「おや」。ちょっと小ぶりくらいで変わんないじゃん? そう、見た目はそんなにかわらん。 ジューシーな鳥ももをたっぷり味わって、それじゃ…とついに出てきたこれが「おや」。 これはね、鳥のリブステーキですよ。 歯ごたえのあるチキン丸ごとスパイシーな味付け!もうビール無しではいられない。調子に乗ってもう一本頼んだらもう満腹、といいながら食った「しょうゆ豆アイス」。こちらも美味であった。 でも〆にとっておいたはずの「とりめし」はお持ち帰りとさせていただきましたとさ。横浜 = 鳥な勢いでございましたー、ごちそうさま。 [mappress mapid="8"]『一鶴』横浜西口

06 7月 2011

FIRE ROCK注入

昨日の渋谷、坂を昇ってるところで雨がどんどん強くなるし突然傘も壊れたりして、慌てたおいらは道を間違えたりして。 お店にたどり着いてのまず一服、ではなく一杯。 コナコーヒーにビールが!?名前もびっくりFIRE ROCK BEER、でもイメージに反して意外にスッキリでしたよ、気分だけでもハワイね。 昨夜もまた沢山の人とお会いできました、ありがとうありがとう。

25 6月 2011

城と書いて”ぐすく”

大学の先輩とfacebookでつながり、お仲間さんも交えて新宿で飲んできました。 バブル当時の大学生といえばパーティーとかで盛り上がったりするものですが、そこは理系の単科大学。建材屋からイントレとジェネレーター借りて前日からステージを作り、機材も自作して、自分たちが出演して盛り上がるパーティーでしたからね。 イベントは見るものより創るものという意識は、その頃から変わってないのよね、あはは。 そして偶然にもみんな近いとこが職場だったり、住んでたりしてまたビックリ。縁というのはあるものだと、ほんとに。あ、連れてきてもらったのは、一軒目のバーから程近い「城」という沖縄料理。 新宿ではなかなか有名店みたい。なにげに置いてあるのは「塩キャベツ」。博多の三杯酢キャベツとはまた違うシンプルさで美味しい。 いつもならソバとかチャンプルとか絶対いくのだが、昨日は泡盛とお喋りですっかりいい時間になってましたとさ。また行こうっと!

22 6月 2011

八海山泉

東京は一気に夏の陽気。 霞ヶ関の農水省から汗だくで帰ってきた旧友と、夜の浅草で最初に頼んだのは 八海山ビール すっきりしてて何杯も飲めちゃう感じは、暑い夏にいいかも。 HPでみたらラベルもかっこいいね、どことなく一升瓶っぽいw お役所は冷房無しですっごい暑かったらしい。 今年の夏は、ホントえらいことになりそうだ。

02 6月 2011

月宵 と 砥部焼のぐい呑み

白玉週間で新ユニットとして誕生した「月宵」。箏のkouとわたしの二人で、古典といわれる日本の古い箏曲をテーマにして、現代人により伝わりやすいく広めていこうというコンセプトでサウンド作りをしております。近々iTunesで1st Singleのリリースも決定、どうぞよろしく! その月宵レコーディングの時、kouちゃんから宇和島ツアーのお土産にすてきなぐい呑みをいただきました。 こちらは砥部焼の天野薫さんのもの。TVでも紹介されたり人気なんだそうです。 底ににかわいい桜が入ってるんだよ。これで一杯飲みながら、月宵でほろ酔い〜〜的な〜〜 あ、まだ昼だった