10月 2011

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29 10月 2011

思い出の宝物箱

白玉みっきょちゃんのお供をして、加藤美紀さんの個展へ。 ここだけは大正か昭和か。いつもの阿佐ヶ谷のアーケードからちょっと外れたところに、まずこんなギャラリーがあるのにビックリ。 お二人のショットも、とってもタイムスリップしてます。 そして会場を丸ごと包む古き良き時代の魂は こんな作品となって表現されていたり。 つい落書きとかしたくなってしまう、懐かしい自分と出会える時間にありがとう。 加藤美紀個展『おもひで箱』 場所*「CONTEXT-S」(コンテクストエス)JR阿佐ヶ谷駅から徒歩5分    〒166-0004 東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-47-4 期間*10月20日~26日 時間*11:00-19:00(最終日17:00まで)

22 10月 2011

東京工芸大公開講座

うちから5分もかからないところにある東京工芸大学芸術学部で無料講座があるというので、参加させて頂きました。 芸術の秋ともいうしね、そういやかつては地元の芸工大(現在は九大芸術工学部)を目指して浪人したなぁとか、そっち行ってたらいま東京には居ないかもなぁとか、、 まぁそんなことを考えながら、キャンパスの向かいにある芸術情報館へ。 第一回目の今日は「メディア芸術の行方」ということで工芸大准教授 小川真人氏が担当されました。 特に国内外のメディア芸術祭から幾つかの作品を紹介されたのは面白く、特に磁性流体を使ったプロジェクト「突き出す、流れる」は、電通大の児玉准教授の作品。 電通大に、そんなアート関連のことをされてる方がおられたとは初耳でしたわ。 [youtube width="420" height="315"] こちらのサイクロイドEは、こないだ東京ミッドタウンで見れたんだとか。 [youtube width="560" height="315"] 時間の関係で全編見れなかった「つみきのいえ The House of Small Cubes」…

20 10月 2011

未来の写真か 究極のバカチョンか

まずはこれ、試してみるとええ。クリックしたところにピントが合うって、どういう事!? まさかこんなに早く製品化するとは、思ってもみなかったこちら「Lytro Camera」 画角だけ決めといてあとでピントを合わせる写真なんて、言葉で説明されてもよくわからんけど、こうやって自分で動かせると、うひゃーーだね。 こちらのフォトギャラリーに、驚きの写真が満載。

13 10月 2011

ゆべし

サンドイッチマンが「ゆべし!ユベシっ!」って言うから、食べてみた。 さすがにサクラゆべしは無かったので、くるみゆべし。 本来、柚餅子というくらいで"ゆず"が入っているものらしいですが、これはお餅の和菓子。 お餅とクルミの食感の違いがとってもいい! 来年の春は、みんな外で思いっきりお花見したいですね。

11 10月 2011

仙台朝市 大黒

こちら居酒屋という紹介になってはいるが、バーなイメージもあればビストロな感じもするクールなお店。ここでもう10年やってるそうで、入った時からの雰囲気がとてもいい。 鮮度のいい素材を活かした料理に舌鼓をうちつつ 昨夜飲めなかった、石巻「日高見」。すっきりとして芯のある味、現地でお会いした人たちのことを思い出します。 こちら'もっきり'で出してもらえます。 (東北の方言でお酒をなみなみと注ぐこと) 昨日は連休最終日。 お店は平日夜とかの方が混むそうで、出発までゆっくり飲ませてもらいました。 里芋のお通しに、かんぱち、穴子あげ、牛タン。地産地消を旨としてるそうですが、昨今の状況でいろいろ工面してやっておられるそうです。 締めのおにぎりと一緒に、さわらと鯛の汁物もつけてくれました。 ご馳走さまー、仙台最後の夜は、とてもゆるりと過ごす事ができました。 大黒 宮城県仙台市青葉区中央1-6-7 西原ビル2F 022-268-2569 16:30〜24:00 無休  アーケード沿いの二階

11 10月 2011

松島 景観もアル

景勝地としてこれほど有名なところも無いでしょうから。今更写真載せても、と思いつつ奇麗なものはやっぱ奇麗だね。 もう今日は温泉に大満足だったので、あとは旨いものが食えれば!とまた歩いて駅まで。 遊覧船のとこまできたとこで丁度「いまから出航しまーす」っていうので、ここはお約束で乗っちゃいましょうと。 船が出るとすぐ、カモメが群れをなして集まってきます。 皆がおやつをくれるのを知ってるんだね。食べるのがえらく上手で感心する。 子供たちは、もう島よりカモメに夢中w 街全体を飲み込む津波に、この小さな島々がよく無傷で残ったものだ。守ってくれた何かがあるんだろうね。 夕暮れの松島湾 とても美しい

11 10月 2011

松島で温泉どっぷり!

さーて温泉目当てに来ましたよ、松島です。 景観は後回しにしてとにかく温泉ダ! しかし今日はホントに暑い。Tシャツ一枚で10月の東北を歩くとは思わなんだ。 と、そこにアイスクリームの'のぼり'を発見!地元のチャリティーバザーが絶賛開催中でした。 早速のぼりに直進。「レモングラス」「カモミール」「ローズヒップ」どれもハーブじゃん。これ全てアイスクリームですよ!? その中で一番目を引いたのが「タンポポ・オレ」。焙煎したタンポポを使っていると! これちょっぴりビターなコーヒー味。自然な甘さで後味よいアイスクリームでした。 通販でも買えますよーとお兄さんが教えてくれました。 こちら↓ 「ハーブカントリー」 さーてアイスも頂いたのでいよいよ目的地へ。 その名も「ホテル壮観」 びっくりしたのがその料金。こんな大旅館で500円!! 先日代行バスで通過した時に「日帰り温泉」って看板出ててね。気になってサイトみたけど出てないので、多分地元の人へ向けての企画とか?実際、玄関には地震の爪痕がまだ残っておりました。 んで… 露天キタヨオー! こんな天気に昼間から温泉はいるやつなんかいないのか、完全独り占めYEAHHHH。 そしてこないだから続いてた右肩のコリが、完全に治ったのだあ〜〜〜 ^^ 後で知ったのですが、お台場の「大江戸温泉物語」の系列なのだそう。

10 10月 2011

第14回みちのくYOSAKOI祭り

今シーズンが始まるずっと前から、國士舞双代表の森田氏はこの「みちよさ」に出ることを決めていらっしゃいました。 よさこいは高知が発祥の地。復興祈念が柱となるこの年に、本場の高知からもっと多くの参加があればと思うのですが、実際には交通事情でそうは簡単にいかないのが本当のところ。 高知 - 仙台の直通の交通手段がないため、移動費用だけで多額になる訳です。しかしそれを推して実現させ、55名もの踊り子を引き連れて今年のみちよさに出場した氏の行動力に敬意を表します。 今年のテーマ「千喜乱舞」は、戦記ともかかっていて、実際ストリートで演舞を見ていた他チームの方が『千の喜びでこの曲の出だしなんだ』と言っておられましたが、まさにその通り! 「戦い」に寄り添う「悲しみ」を描いた今年の作品。不安〜希望〜喜びを盛り込んだこの曲は、大震災などありえない中で作っていたわけで、しかし今となれば1000年に一度の災いの年に、お祭りの曲としてこれを作らせてもらえたのは、間違いなく運命だなぁと感じております。 2011 高知よさこい祭りより 高知から東京経由で1300kmを往復したチームの皆さん、たいへんお疲れさまでした! もう聞き慣れたと思っていた鳴子の音が、この仙台で一斉に鳴り響いた瞬間は、本当に感動しましたよ。 きっとそのパワーはお客さんに伝わって、仙台の、東北の皆さんとの絆をより強く結んでくれたことと思います、ありがとう!!

09 10月 2011

マンガの街、石巻へ行くの巻 4

今回はただ行こうと思ったから、何も調べたりせず行った石巻。 「石巻マンガランド基本構想」という面白い町づくりをしてるんだね。 この石ノ森萬画館はしっかり残ってます。再開すればまた沢山のファンが訪れるようになるでしょう。そしてキャラクターたちは、ピカピカに磨かれて既にそれぞれの持ち場についています。 彼が守っているのは ポストでした。 いろんなところにいるので、発見するのも楽しいです。 そして、最初に乗った仙石線の列車には「マンガッタンライナー」という名前がついていて、車両のドア脇には、漫画家さん書き下ろしのイラストが! うひゃーこりゃスゴいね! ほんとは、そんな何をするわけでもなく行って写真を撮るなんてどうなんだろうと、思ったりもしたのですが、公園で立ち寄った小さなお店や、お魚屋さんの皆さんの姿で、そんなのは全く杞憂だったのがわかりました。むしろ行ってみることをおすすめします。 どんなにお店を飾ろうと、人がいなければ意味が無い。街は人がいることで作られていく。少しの時間でも、街を見に行くだけでも、そしてご飯を食べるだけでも、それは普段の当たり前を取り戻そうとするみんなの力や自信になってくれると、私は思います。

09 10月 2011

マンガの街、石巻へ行くの巻 3

見えるところの片付けが一通り終わったのもあるだろうけど、車は通っていても人の姿がほとんどありません。 でも、そこにあったのは子供たちの明るい顔。 みんなギターを持って、一緒に練習してるんだね。 世界から届いた気持ちも きちんとそこにありました。 奇跡的によく残ってくれた! この街を守ってくださいとお祈りしました。 帰りのバスからの太陽。駅から少し離れると、お家や大きなお店が普通にあって、物も不自由無く揃う状態にはなっている。 完全に元通りの姿になるのはまだ時間がかかるだろうけど、たくさんの人の力と願いを集めれば、きっと戻ってくる。 またあの穴子の白焼きを食べに行こうと思います。

09 10月 2011

マンガの街、石巻へ行くの巻 2

でもね、やっぱりそんな訳ないのですよ。 奇麗にお化粧をし直したお店を見ると違和感があるくらい、それほどに全ての建築物が被害そのままで建っている。元々あったはずの街の様子を想像することができないくらいの状況。なにが正しいのか、だんだん分からなくなっていく自分の感覚。 それでも、ここまで「復興」するのに、多くの人の血と涙と汗が流れたんだろうと。いやそんなことも、考えるのはこの文章を書きながらであって、そのときは、只ひたすらに「なにか」を探して歩いていました。 スポーツ店、釣具屋、野菜屋、床屋、わずかながらも再開にこぎ着けたお店もあるけど、人が集まっている場所が見当たらず、それでもあても無く歩き続けました。 ん、なんかおばちゃんたちの元気な声がすると思ったら、魚屋さんらしい。何の期待もせず、入り口にいた方に尋ねる。 「すみません、このへんでお魚をたべさせてくれるお店とか…」 「そりゃここだ、ここ!」「自分で好きなの選んでお会計してもらって、あとご飯もあるから」「この本マグロはいいよお」 「!!」 嬉しくなって、ここはもうありがたく頂こう! と選んだ3品は本マグロ、金華アジ、あなごの白焼き。「これも食べてって」とサンマ!の入ったお汁まで。 どれも、最高なものばかり。 とそこへ「これもよかったら」。 もう、ほんとに一瞬涙が出そうになった。 どんな状況だって食は私たちが最高のものを提供するよ というその姿勢。当たり前じゃない状況の中で、当たり前に仕事をする姿。 がんばってくださいなんていう言葉は必要ない。感謝の気持ちを伝えて、そこをあとにしました。 プロショップ まるか 石巻市中央一丁目11-7

08 10月 2011

マンガの街、石巻へ行くの巻 1

ずっとずっと、なんか行かなきゃと気になっていた場所へ。 ボランティアという志ではなく、ただ行って「寸志」をしてくるだけ、それだけでも行きたいと。 早朝のやまびこで発ち、仙石(せんせき)線へ乗り換え。列車は休日なのにたくさんの人であふれていました。 未だ不通箇所が長区間残る仙石線。普通に石巻まで切符を買うんだけど途中の「松島海岸」で一度降りてバスに乗り換えます。 駅交番の掲示板「前進松島」、お寺の住職の書。 大型バスに乗り換え「矢本駅」を目指す。 途中、隣に座っていたおじさまが"Do you understand English?"と。それまで外国人とも気づかずに座ってたんだけども、聞けばオーストラリアから震災の様子を見に来たのだとか。 それなら一緒に行こうということで意気投合。 海岸線近くを走るバスから外を見ると、激しく傷ついたまま全く手つかずの家が突然現れる。おそらくあの野蒜(のびる)駅の周辺なのだろうが、いま自分たちがいるその場所で起きた惨事のことを考えると、愕然となる。 一体、石巻はどれほど酷かったのだろう。これから向かう目的地のことを思ってちょっと不安になった。 ようやく石巻駅についてみると、とても落ち着いた日常にみえる。何がそんなに酷かったんだ?と疑問になるくらいの光景。駅前から普通にタクシーに乗って、市内が一望できるという「日和山(ひよりやま)公園」へ。 ここで、ちょっと現実が見える。 幸いにも今日はとても天気もよく、公園なので親子で遊びにきていたりと、とても和やかな雰囲気。 小腹がすいたねーと公園のお店で、"石巻焼きそば"と"みそおでん"を頂く。どちらもとても美味しいと喜んでもらってよかった。 彼は今日中に名古屋に行かなきゃというので、直通の高速バスを教えてあげてさよなら。おいらの拙い英語でも、なんとかかんとか案内できたかな。 いつかオーストラリアいけるといいな。