月宵2013秋祭 スタート
05 9月 2013
よさこい 今年も楽しませて頂きました!
02 9月 2013

よさこい 今年も楽しませて頂きました!

2013年の8月も終わり、高知-原宿というよさこいの一大イベントも無事に終わりました。 今年は4チームさんに関わらせて頂き、名誉ある賞の受賞の連絡も届いたりして、ドキドキわくわく毎年のことながらこちらが楽しませて頂いております。 今年まず嬉しかったのが「百物語」さん。今年チームを立ち上げたばかりという、その最初の楽曲を作らせて頂きました。演舞内容のあまりのコンセプチュアルな内容にこちらがビックリして「本当にいいの?」って何度も確認した位。しかしその世界観をとてもよく表現されてます。この光が丘の豪雨の直後の雰囲気がまた余りに似合いすぎて(笑。まだこれから演舞の内容もグレードアップ!だそうで今後が楽しみ。 そして高知でもいっぱい楽しんでいた「東京花火」さん。この光が丘の受賞演舞は素晴らしかったですね。大学在籍中の数年で、よさこいへの知識と理解を高めていらっしゃることに驚きました。その熱は、関東のよさこいの大きな発展の力として間違いなくつながっていくことでしょう。 今年も月宵で制作をした「國士舞双」さん。60年という時代を音楽で表現するというのは、えーじゃないかーという程簡単ではなかったですが、それを見事に踊りきった踊り子さんのパワーが全て。毎年の積み重ねがあればこそ出来た作品。本当にありがとうございます!!! 最後は「ぞっこん町田」さん。お話を頂いたとき「マジで?」って思いました。何しろカラーとか、土台も評価もしっかりしているチームを変えるのは、とても勇気がいること。チーム誕生15年目のテーマが「生誕祭」。 高知で見たこの中央公園の演舞は、本当に感動しました。ビデオじゃちょっと分からないかもですが、すごいなぁと本気で思った。作り手と演者双方で作品に対する同じ理解ができて、それがコンディションとか含め全て整ったときにきっと起きるそれは、きっと何度もあることでは無いと思います。 こうして複数のチームさんと関わらせてもらうことで、今まで見えていなかったことが見えてくることも。それは、また来年に生きること。ただ繰り返すのは性に合わないので、次はまたひとつ面白いことができたらいいなと。

ステージからまた次のステージへ
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誰も知らない”本当のライブ”のつくり方
23 8月 2013
GETSTAGE MUSIC AWARD VOL.2
19 8月 2013
ふり茶
15 8月 2013
極楽 …ではないけれど
21 7月 2013
30T と書いてThirtee
16 7月 2013

30T と書いてThirtee

夏の吉祥寺で、人気の漫画家・イラストレーターさん30人が集まってオリジナルのTシャツを展示即売しちゃうというイベント。 今年で3回目だと思うんだけど、もう人気沸騰なのも当然で、メジャーな作家さんたちが一点もの手書きTシャツをバンバン発表する会なんて、他に無いからね。 昼過ぎの混んでない時間に行ったにもかかわらず、外には発売待ちの行列、中も譲り合いながら展示を見漁る感じで。 今日はもう6日目で、かなり完売や売約済みの作品も多いのですが、それを補うために作家さんが夜なべして手書きで作品を出してきて、その場でサインしてくれたりとか、なんかすごいファンサービス続出。毎日いらっしゃる人がいるというのもわかる。 今年の開催は明日17日まで。例年、最終日にもなにか目玉が出てくるようなので気になる方チェックだよ!! 30T http://www.facebook.com/30Thirtee 【出品者】 江口寿史、青木俊直、朝倉世界一、いしかわじゅん、井上正治、浦沢直樹、上條淳士、後藤晶、西原理恵子、田島昭宇、田村信、西村ツチカ、村田らむ、和田ラヂヲ、山田雨月、寺田克也、大地丙太郎、かせきさいだぁ、井筒啓之、小岐須雅之、オザワミカ、コンドウアキ、空山基、玉村ヘビオ、BLUEBERRY CHEESECAKE、立花満、サカイシヤスシ、中田舞子、西野直樹、中沢しのぶ 【詳細】 漫画家、イラストレーター、デザイナー、ミュージシャンなど、様々なジャンルで活躍しているクリエイター30名が、それぞれのオリジナルTシャツを制作し、展示販売致します。シルクスクリーン、手描き、アップリケ、その他もろもろの手法で、こだわって制作した個性豊かなTシャツが並びます。他では買えない、オリジナルの1点モノも。ぜひ遊びに来て下さい! 吉祥寺 リベストギャラリー創 最終日 17時まで

モカクリスタル
05 7月 2013

モカクリスタル

エスプレッソをマシンじゃなくて、マキネッタっていうのを使って作れるというのを知って、わーーい!と喜んでいたのもつかの間。あるときガチャンと倒して、、、コンロに直火でかけるのだけど、底の大きさがイマイチ足りてなくて、というのは言い訳で。 上部のガラス容器部分を、いとも簡単に割っちゃったのよね、熱いから割れやすいのだよ。まー仕方ないや、新しいのを買うべと思って、調べてみたら普通のマキネッタは上部もアルミ製ということを知ったのはその後のこと。ちょっと調べてもガラス製のやつなんて、売ってなくてなくて、ええーーー!そんなに珍しいものだったらもっと大事にすれば、、、というのを後の祭りといいますね。 ゴボゴボ吹き出してくるのを見るのが楽しかったから、どうしてもガラスやーい とイロイロ探してやっとたどり着いたのがこちら。やーもう大事にしますけん。 マキネッタの説明書を見ると「少なくとも最初の三回は捨ててください」とか平気で書いておられる。 確かに。その割っちゃったので初めて作ったとき、およそコーヒーとは思えないものが出てきて、こりゃ壊れとると本気で思ったんだよ。買ったばかりのマキネッタは、馴染んでない訳ですな。でも、コーヒー豆を12杯分 も無駄にすることはないやろ! と思ったので、今回おいらなりのならし運転をトライ。 1. 水だけ入れて沸騰させてお湯を捨てる を2回。 2. コーヒー豆を漏斗の半分くらい入れて、抽出。その豆は捨てず再度同じく抽出。そのまま置いて放置。 3. 一晩経って捨てる で、今日初めて飲めるかどうかチャレンジしたのだけど、なかなかイイ感じにできたよーー! お手入れも洗剤を使っちゃダメ。 水洗いだけで、コーヒーの油分を残すという位だからね。 まっ茶色になるまで使ってやるっ!