秋香る坂道と
28 10月 2013
蒼いカエルの待つ場所
20 10月 2013
アメリカンポップアート展
18 10月 2013
UK 電子誌で紹介されたよ!
05 10月 2013
初ツアースタート!
01 10月 2013
神戸 – 大阪メモリアル
26 9月 2013

神戸 – 大阪メモリアル

二泊二日の強行旅、まずは過去の滞在がいつだったか思い出せないほど久しぶりの神戸へ。 到着スグに生田神社でお参りをしたら偶然見つけたのが、フリーの足湯!ホンモノの温泉で、20分で足が軽くなったよ。 たまたま一緒になったおばちゃんに足ふきを借りて、メモリアルパーク向かい、さらに港を散策しつつハーバーランドまで。 画面が全く見えない程の晴天ぶりは予想外。美味しいランチを楽しみに、予定の作業だけさくっとやって。 福岡の次に何処が好き?と聞かれたらおそらく「神戸」と答えるくらい神戸の街が好き。海があって、山があって、街並みと、そして人が。海とさよならした後、裏道とその写真を撮りながら山の方へと向かう。 三ノ宮から少し歩いた、北野の坂の途中にある「近藤亭」は、気さくなシェフが腕を振るう店、デザートまでしっかり頂きました。とってもくつろいだ時間をありがとうさん。次回はワインを楽しみにしてまた行こう。 [divider]そして大阪へ。いきなり現れたグランフロント。 これがまさかビルの上とは思うまい。KITTEの屋上庭園も奇麗だけど、それ以上の広さと規模でびっくりした。 バタバタと打ち合わせを終了した後、夜はchimameとマコの二人展へ。 淡い色彩からシンプルな鉛筆画。 そして一番素敵だったのはペンを使った作品。写真にうまく切り取れなかったけど、また見たいと思う作品たち、そしてこれからまた進化しようとしている作品たちが並んでいて、とっても良かった。 マコの作品も今回初めて見て、ひとつひとつ何か心に残るさかなたちが素敵でした。 いろんな感情を、それぞれの感性で作品へ表現させずにはいられないという、静かな熱が伝わってくる初の個展。これからの二人の旅立ちの大きな一歩だね! [divider]Mako&CHIMAME 二人展 「おんなとさかな」 9月25日(水)〜29日(日)12:00 - 20:00 ONE…

あいぽんの復讐か?
21 9月 2013

あいぽんの復讐か?

昨日手に入れた新人あいぽんのことを、ちょっとだけ苦く言うた直後、さて仕事をするかと向かうと突然マウスが動かない。気がつくとキーボードも効いてない!よくみるとオーディオインターフェイスも死んでる!!システムは普通に動いてるので、USBの不具合? しかしこりゃかなりの重傷 iPhoneの更新と一緒にアップデートしたOS10.8.5の問題か?と考えたが、bookの方は普通に動いてるわけだし。てことはApogeeのドライバが古いとか?それからまぁ延々、シングルユーザーでのアクセス権修復、アップデータの入れ替え、ドライバの入れ替え、起動項目整理、PRAMクリアと。 なにも、この時間の無いときに... 仕方ないノートで制作... は無理だよな、Targetモードで繋いで、、 あれTargetモードが認識されてないぞ。というわけで『システム情報』という滅多に開かないアプリでFirewireの項目をみると FireWire装置のリストを表示できません。   おい!!おまえか!!   Open Firmwareのリセット → 起動時に"コマンド+optuin+o+f" SMUリセット → shift + control + optionを押しながら5秒ほど電源ボタンを押す というTipsにたどり着くのに日をまたいで軽く5時間。一時はマジに前のiPhoneの逆恨み?とか考えた。 でもな、新しいiPhoneを使う為のiTunesかシステムのアップデートの時に何かしらの不具合が起こったのは間違いない。そういう意味では、逆襲されたとも言える。 ふぁぁ、いまからさて曲を作るのだが、テーマは復讐かな。 ps とおもったら、まだオーディオインターフェイスが使えてないぞと!

4年ぶりの新人
21 9月 2013

4年ぶりの新人

Appleが初めて携帯を出したのは2007年。Macを初めて見た時と同じ衝撃がそこにはありました。実際に自分が初めてその白い小さな塊を手にしたのがそれから2年後。あくせくして、でも発売日当日になんとか手に入れたのが、とても懐かしい。 と同時に始めたのが、このブログ。写真がこんなに手軽に撮れるのが嬉しくてね、ずっと続いてるのはiPhoneがあったから。そして四年が経ちました。 一瞬記憶を無くしたり、SNSからの通知を知らんぷりしたりするこの子の、この形がとっても好きだったのだけど、肝心な時に写真がとれなかったりするのは忍びなく、さすがに潮時だなと。 最後に撮るのが今日来た新人の姿というのは、これも時代の移り変わりよの。 その新人クンの顔、iOS7というからには7代目になるのか。 正直なところこれ、Appleの仕事にはどうしても思えない。もしそうでなければ、迷うこと無く最先端の頭脳を選んでいるのだ。光る輝く塊を作る術は素晴らしいしそのまとめ方も素敵だけど、どうしたんだろう。 かつてJobsの「iPhoneは世界シェアの1%をとる」という宣言でさえ懐疑的だった塊が、今やスマートフォンの代名詞とまでなったこの時代。きっと何か次への準備を始めているんだろうなと。 そうでなければ、違うものだよこれは? きっと来年、なにか答えを見せてくれるはず。そのはず?

ベトナムフェス2013
16 9月 2013
ベトナムを近く感じた日
08 9月 2013

ベトナムを近く感じた日

昨年のインド大使館に引き続き、今年はベトナム大使館へ参りました、チャリで。 チャリで行けるベトナム、ホントに近所だったもんで笑ってしもた。でもそこは治外法権のベトナム社会主義共和国であることは間違いなく、少し緊張も感じる場所。 ベトナム初め、近年のアジア諸国の経済発展を今更語るまでもなく、みな若く元気というイメージです。こんなことを考えるキッカケは「月宵」のベトフェス参加なわけですが、自分の中でひとつ引っかかっていたベトナムといえば、あのベトナム戦争。映画の中でしか理解していないのはいかんなと。戦争への道筋と何故あの泥沼を招いたのか、いい機会と思って少しだけど理解をしました。 元々フランスという国があり、そこにロシアと中国が絡み、韓国も。そしてアメリカが出てくる。体制と国と地域のパワーバランスが為に、何年も翻弄させられたベトナム。でも最後は独立を自らの手で勝ち取ったベトナム。その忍耐力と底力は、今のアジア諸国に共通して存在するものです。 翻って日本。日本という国が、現代のアジア圏の中でどういう役割を担っていくのか。エネルギー、テクノロジー、そしてカルチャー。大きくなったり、便利になったり、それは通過点でありゴールではない。誰かのマネをするのではなく、本当に一つしか無いものを育て大事にする。 もう一度原点に戻って考えてみると、なにか見えることがある気がします。