電子書籍

05 10月 2013

UK 電子誌で紹介されたよ!

朝方、そろそろ寝ようかとしてたその時、海外のミュージシャンからのメッセージの中に、マガジンがどうたらと書いてあるのに気づく。「Electronic Sound誌の楽曲紹介コーナーで、2000超の応募の中から君たちの曲が選ばれた」と! 2012年に月宵を本格始動する時から、海外に向かって発信していくという野望はあって、熱いメッセージを貰ったりすることが反響のバロメーターにはなっていたけど、そこから先がよく分からなくて。 今回選ばれたアーティストは10組。アメリカからニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴ、シンシナティ。さらにイギリス、スイス、フランスのアーティスト、そして日本からの月宵。ほぼ英語圏の中で、"日本語の"楽曲が選ばれたのは、ただラッキーというだけではなく、そこに大きな興味を持ってくれたからこそ。 これは一つ大きな結果だなということが、だんだんと分かってきて何かちょっと見つけた様な気もして、じわじわと嬉しい今。 ダウンロードしてみた様子は → こちら

14 12月 2010

小麦粉発酵ベーグル指南書

先日の電子書籍の座談会でお会いした古田靖さん。 ライターとして活躍するご自身が、率先して電子出版の世界を開拓されている。 その電子書籍についても書いてあるブログを読んでいると”電書”という世界の開拓を、ごく自然に進めてる感じが伝わってくるのですが、なるほどその理由は「カナカナ書房」でいままだ無料で読めるこのタイトルをみて納得。 「小麦粉発酵ベーグル指南書」 この本では ドライイーストも、業務用イーストも ましてや高価なうんちゃら酵母だの、レーズンとかの自家製酵母さえもつかわずに 生地を膨らませる発酵方法を紹介する。 つくるのはベーグル。 材料は 小麦粉、水、塩、砂糖 これだけ。 抜粋「小麦粉発酵ベーグル指南書」より ほぼ小麦粉オンリーでベーグルをつくるっていうハイパーナチュラルな内容はもちろん、レシピというより、本として読める形式。無料公開しながら書き進めていき、完成後しばらくして有料にするという形態。 いろいろ目から鱗な感じでした。このくらいクリエイター目線で、モノを発表できる場をもっと機能させられると、その先にもっと面白い事が待っているのかもしれませんね。 そして、こちらが先日の座談会の模様。もう午前3時すぎてぐだぐだの割には、なんや語ってるなぁオレ。

02 12月 2010

伯楽星 純米吟醸

昨日の夜は、電子書籍の座談会USTに参加。夜の0時すぎから始めて終了3時半、その間ずっと沢山の人が生で見てくれてたのは驚きでした。このジャンルに対する関心の高さを表しているの…かな? それともやっぱセガール?笑 電子書籍周りの人が集まるとiPadのお皿が何枚も。加えてAmazonのKindleも登場。噂には聞いてたけど、モノクロ画面の表示の奇麗さ。落ち着いて読むには良さそうだなアレ。 私ったらま、ほぼ飲んで食ってでしたがそこで頂いた「伯楽星」。 珠里@tetyuhiroさんの差し入れで仙台の地酒、これは美酒ですわ。一体何杯飲んだか覚えてないですが、それほどに心地よい。大吟醸もあるようなので、それも飲んでみたいねぇ。 と、これでは余りにも内容を拾えてないじゃないかっ。 同席させて頂いたRactive村木さんのこちらの記事など参考になるのではと思います。 長時間のUSTにご参加頂いたみなさんありがとうございました。 ちなみに私はスタローン派(え?)です。