6月 2013

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6.28 真昼の月 夜の太陽
6.28 真昼の月 夜の太陽
30 6月 2013

六月はダブルステージでした

2013年、今年はステージをやっていこうと決めた月宵。それでも月一回位だろうと思ってたのだけど、今月は気がついたら2回やることになってました。しかも全く別のスタイルというのは、この写真の通り! ライブのブッキングはご縁です。 回数だけ増やしても続かないから、他のスケジュールと、ペースを考えつつ入れてもらうわけですが、先にも書いたけど対バンの要素はとても大事で、場所も大事。大きい所が必ずしもいいわけでもなくて、自分たちの音楽をしっかりできるところを探していく、これもライブの楽しみです。 その上でご縁がある所となると、実はそんなに一杯あるわけじゃない。来て観て聴いて頂いた方に満足してもらえるものを作る為に、これからまだ挑戦は続きます! さて、明日から7月。7月末には初の下北沢行きます。下北といえば若者の街ですが、その中でもこのハコはちょっと大人なアットホームな匂いがしてますが、さてどういうライブになるのか。 7.30 tue 下北沢 | SEED SHIP >> 詳しくはこちら おたのしみに!!

30 6月 2013

ライブの楽しみ方 その3

ちなみにですね、ライブハウスというのは和製英語なので、外国では使えません。普通にclubとか、あと場所っていう意味でvenueって出てきますね。 とかなんかいろいろ書いたけど、一番の楽しみ方は メンバーと仲良しになることだと思う。 でっかいコンサートと一番違うのはそこ。ステージが終わったら、メンバーは物販だったり挨拶しにフロアに現れることが多いので、そこで一言声をかけると、きっと覚えててくれるしね。ライブ毎にだんだん仲良くなって話しているうちに、バンドに参加しているようになっていると思う。 つまるところ、ライブっていうか音楽って、全てが全て人間がやることで、当然そこに絡む人だったりモノやコトで、色んな変化というか化学反応のようなものを起こすんです。それを音楽をプレイするのと同じレベルで楽しむことが出来ると最高! そして、その輪が大きくなっていく階段をいっしょに上ったり出来ると、それはなかなか無い体験になるでしょうね。   音楽を本当に楽しめるのって、大人になってからだと思う。色んな経験もして、色んな人を知って、そこから生まれる音を純粋に楽しめる時間を持てるのは、とっても幸せなこと。 そんなきっかけになるための活動にしていきたいと思いますよ。