今日は公開講座最終日。 大学のホールの二階にはギャラリーがあって、写真の展示会やってました。その渡り廊下がまたオシャレ〜〜。階段踊り場には歴代35mmカメラの展示があって壮観です。 おいらの使ってたミノルタも殿堂入り… なんか複雑な気分やなw そいえば今の生徒さんはフィルムってなんですか?という世界らしい。音楽で言えば、テープってなに?って話か。ま、それも時代です。 こんな環境で、自分の好きな分野の勉強をできる若者うらやますぃねぇ〜 奥のギャラリーでは受賞作品が並んでいたのだけど、正直審査基準がわからなかった。たぶん課題で撮ったのを出品したんだろうなと思われるのと、好きに撮ってるなというのが同じ線で並べられている。 報道写真とアート写真を同列に審査対象にしたように見えて、というか受賞の殆どが、報道っぽいものだったから「えーーー」って思った。 学生の間は、上手とか下手とかじゃなくて大人になってからは出来ないモノをいっぱい作ってほしいなぁとほんとに思います。それは、いましかできないものなんだから!