3月 2010

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17 3月 2010

パソコンでラジオだ

民放AM, FMラジオ13局がついにネット配信開始! IPサイマルラジオというらしい。選局もカンタンでこりゃイイですヨ。 ■ 関東圏 TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオNIKKEI、InterFM、TOKYO FM、J-WAVE ■ 関西圏 朝日放送、毎日放送、ラジオ大阪、FM COCOLO、FM802、FM OSAKA このサービス、うちみたいな電波障害がデフォルトなとこにこそ必要だったりする。電波じゃないので雑音無いのは当たり前なんだけど、AMラジオって音良かったんだね。 それぞれエリア内でしか聴く事ができないんで、関西でJ-Wave聴いたり、東京でFM802聴く事は残念ながら出来ないんですが、ラジオ業界の未来に向けた大きな第一歩といえるとおもいます。 すでにFM東京とかは独自にiPhoneで聴けたりするサービスをやってて、かなりいい感じだった。 IPサイマルラジオ。まだ試験サービスとのことですが、これからさらに期待大! あれ、NHK…?

13 3月 2010

iPhoneテレビ電話アプリ

天気いいので窓全開、は今年初^^ さて師匠がツイッターしてたアプリ、これまたスゴい。 Live Link 3G 3G回線で映像・音声が同時に送れる、つまりテレビ電話として使えるっす。 (物理的に現在のiPhoneではカメラが外向きなので、顔を映すにはコツがいるですがw) 登録・ログインやらは必要なく、合い言葉をお互い入力するだけ。 しかも今だけ無料ですよ。 ※4/29追記 いまのところまだ無料配布が続いているようです 噂ではiPhone新OSではマルチタスク仕様になるとか? そうなれば現在のskypeとかも含めて、これまでの電話に代わるものとして いろいろ登場してきそうだね。 そのうちただの通話と思ってたものが、いつのまにやら中継とか放送とかになっていく。 通信の垣根が崩れていくんだな… 追記 こちら新バージョン情報です

11 3月 2010

水漏れも最大級

昨夜は突然TVとネットが使えなくなって、おかげで更新もできなかったわけですが、 それはそれでゆるい時間が流れたのも事実。 たまには、電波の無い所で生活したいものです。 さてこちらは世界一高いドバイのタワービル「ブルジュ・ハリファ」の地下にある水族館。 世界最大級サイズらしいのですが、その水槽になんとヒビ!? アクリル水槽って厚さが自由だから、いくらでも大型にできる。 この水槽も厚さ76cm?あったらしいが決壊するとは何事ぞ。 うちの60cmだって水漏れしたらとんでもない事になるのに、 サメがうようよしている水槽で溺れ死んだら、シャレにならんぜよ。

10 3月 2010

博多名物、高菜漬け

東京また雪つもってますよ、春はまだかいな。 先日、エージェントNがお土産をもってきてくれました。わし大好物の高菜漬け。 ラーメンとかのトッピングでもいいけど、これのチャーハンが最高。 しかし、いつ福岡行ったん?思ったら「中野坂上の駅に売ってた」そうでビックリ。 意外に近いとこにあったもんだ。 美味しく頂きました、ありがとう。

09 3月 2010

GoogleWave メール通知機能

いままで見に行くまで更新具合が全く分からなかったGoogle Waveですが、 待望のメール通知機能がつきましたヨ! 設定は簡単。 左上のInbox から Notificationsを呼び出して、通知頻度を選ぶ。 以上で完了。あらかじめ登録したG-mailアカウントに更新状況が届くようになります。 そういえばgooglewave.comアカウントに普通にメールしたけど、届きませんでしたw 日本語のGoogleWaveグループはこちら。

08 3月 2010

自分のことは、じぶんで発電

その昔、X JAPAN武道館公演でジャンプを繰り返す人の波を見ながら、 「これで発電したら会場の電気ぐらい作れるんじゃないかー」なんて思ってたのが ちょっと現実化してる。 もともとJRが研究開発した乗降客を利用した発電システムを サッカー場に流用したものだそうで、ポイントは「圧電素子」。 少し前には、この圧電素子をシリコンゴムにくっつけて 人間の歩行や呼吸で発電する研究が紹介されてましたよ。携帯とか充電器要らずってことだね。 他にも体温で発電する研究もあるんだとか。2年以内の製品化なんて、かなり現実的。 人口が増えた分、自分たちが頑張って 原発をこんな増やさなくてもいい位を目指さなきゃ。

07 3月 2010

距離を超越する世界

ネット上の仮想空間と、人間の死。 最も遠い事柄であるし似つかわしくもないが、実際に起こると 否応無しに人の「存在」というものについて考えさせられる。 仮想空間で知り合って、話すうちにお互いの性格や状況を知り、 自然に通じ合う様になった若い二人。 あるとき、ぷっつりと連絡が途絶え、 数ヶ月後に突然身内の方から、死という現実を知らされたという。 距離は離れていても、一番身近な存在であったはず。 最後まで会うことの無かった二人の記憶。 その話をきいたとき、映画「Avatar」の世界はもう 単なるファンタジーではないと思った。