うちから5分もかからないところにある東京工芸大学芸術学部で無料講座があるというので、参加させて頂きました。
芸術の秋ともいうしね、そういやかつては地元の芸工大(現在は九大芸術工学部)を目指して浪人したなぁとか、そっち行ってたらいま東京には居ないかもなぁとか、、
まぁそんなことを考えながら、キャンパスの向かいにある芸術情報館へ。
第一回目の今日は「メディア芸術の行方」ということで工芸大准教授 小川真人氏が担当されました。
特に国内外のメディア芸術祭から幾つかの作品を紹介されたのは面白く、特に磁性流体を使ったプロジェクト「突き出す、流れる」は、電通大の児玉准教授の作品。
電通大に、そんなアート関連のことをされてる方がおられたとは初耳でしたわ。
[youtube width=”420″ height=”315″]http://www.youtube.com/watch?v=fAbycqD2UmQ
こちらのサイクロイドEは、こないだ東京ミッドタウンで見れたんだとか。
[youtube width=”560″ height=”315″]http://www.youtube.com/watch?v=rtsB8uF6nFk
時間の関係で全編見れなかった「つみきのいえ The House of Small Cubes」
[youtube width=”560″ height=”315″]http://www.youtube.com/watch?v=kPhWugjj_nE
2009のアカデミーで”おくりびと”と一緒に受賞したのはこれだったんだね。
この公開講座、年内にあと3回あるから楽しみ。
Akihiko Yabu on Facebook
芸工大受けたんだ。実は、ぼくも一時期考えてたんだよ。
Tetsu Fujiki on Facebook
わはは!でもSLはやってるでしょうかw わ、やっぱApple IIからなんすねぇ。げいこーだい、あの学科だけ妙に偏差値高かった。