東京に出てきてすぐ、ワンルームの狭い部屋に無理やり置きました。憧れの楽器を手にいれた〜!って幸せと一緒に。気がつけば一番長く自分のそばにいた楽器。ほぼ全ての曲をこの鍵盤で弾いてきたんだなぁ。
そしてこんなにも長持ちしたのは、作り自体が良かったから。バブル期の日本製品は意味もなく贅沢だよねw 木製のパネルは、完全に机になってて、コーヒーこぼしたり( ´゚д゚`)アチャーなこともあったけど、よく耐えてくれました。
さらに重厚感とシンプルなデザインは、最近のハイテクマシーンには出せない存在感を持っていて、それも手放したくなかった理由。デザインはやる気に直結するからとっても大事なのです。
実際のところ、かなり前から内臓の音源は使わなくなっていたし、鍵盤もちょいとへたってて、もう制作は完全にソフトウェアだし、これもいつかは交代させなきゃということは分かっていました。一緒に考えて悩み抜いて、難問を突破してきた同志を引退させるのは少しばかり寂しいけど、これも電子楽器の宿命。
老兵引退せり。長く支えてくれてありがとう!
そして、、
こんな派手な新生がやってきました。ピカピカ〜www
匿名
すごそうなのを購入したのね
TETSU
ドイツ生まれです!
布施
T1、まだ使ってたのかぁ!懐かしいねぇ。。。
TETSU
思い出深いけど、サヨーナラー(_´Д`)ノ~~.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★*