いやはやさすがの南国土佐。買い物して外に出たら、天気が一変!
さっきまでかんかん照りの日差しが一気に雷雨と雷へ。仕方ないので、ホテルに戻ってブログでも書くとする。
これは路上の模擬店の列… ではなくw、じかた車と呼ばれる車の列。普通なら当然公道は走れないが、この日は特別。
まぁこの風味が嫌いな方もいると思うんですが、正直私も最初はどうなんだろーなという感じだったですがね。
この先導車が、そのチームのやりたいことを一番端的に表す顔であって基地でして、チームのこだわりと愛情一杯のその姿を見てると、この過剰なまでの装飾がだんだん可愛らしくみえてくるから不思議なもんです。
そしてこの過剰性こそがそのまま、よさこい、そして高知の魅力なのだ
と、最近気づきましたよw
お祭りに関わるようになって5年。最初はただ熱い空気と音の圧力に圧倒されて終わっていた日々が、結果気がつけば高知という土地柄にすっかりはまったんだなぁ。
中央公園から程近いシャンソンのかかるバー「青い鳥」にて。「そう、高知はよさこい無ければ、他なんもないきね。だからお酒でもてなすのやろね。」
納得
そして外では、ものすごい雷の地響き。
お天気までが、やっぱり過剰演出?!