このタイトルをみて、あーこれは行かなきゃと。 ポタさん教えてくれてありがとう、本当に色々ためになるお話でした。 本間律子さんが手がけるステージには特徴があって、とにかく音楽そのものと流れにトコトンこだわって作っていること。加点式という説明をされてましたが、この作り方で減点になることはまず無いのじゃないだろうか。アーティストの力をそのままみせることに注力するから、タイムコードに乗ってやっている感が無い。 ライブハウス・ホール・アリーナそれぞれの特徴を見切った上で考える、そのショーの為の曲とアレンジと進行。演出というよりはもはや曲制作に近いけどそれは、確かに演出として必要なことで、その両方を見れる人はそう居ない。でも、きっと凄い時間をかけてるんだろうな、1アーティストに。そして、音の直感力ハンパない! そういう人がいるんだなぁーと。そして、まだ自分勉強しなきゃと気づかされた2時間、あっという間でした。ありがとうございました、パワー貰った! http://ja.wikipedia.org/wiki/本間律子