2019春 in 高知

2019/04/01
Posted in よさこい
2019/04/01 TETSU

2019春 in 高知

毎年恒例の高知出張。今年で12回目を数える、国士舞双さんの制作セッション。
空港についた時は土砂降りの雨が、いつのまにかあがって青空に。これ幸いといつものお酒を調達に帯屋町からひろめへと向かいます。

ちょうど春休み真っ盛りで、お昼から酒盛りも真っ盛りなところがさすが高知です。

途中寄ったスタバのお花見情報は車がないと行けないところみたいなので、私は中央公園に一つどっかんと咲いていた桜を見つけてぱちり。

「自由は土佐の山間より出つ」というのは高知県のシンボル的な『県詞』らしい。”自由”を意識せずに自由であることはとっても幸せなこと。よさこいの自由性も、そんな県民性が育てた無形の文化ですよね。

そんな自由性をやたら楽しんだ昨年の国士が、果たして今年はどうなるのやら。すこしハラハラして、ドキドキしてまた夏を待とうと思います。

帰りの空港で少し時間があったので、いつもの帽子パンと初トライのミレーアイスもなか。古くからのものと新しいもの、よきかなよきかな。

そして時代は平成から令和へ。新しい時代が、またどうか平和で輝かしいものになりますように!

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