ベネトンのUnhateキャンペーンで展開される世界要人同士のキスはやっぱりかなりの物議ですねぇ。
政治を斬ったとこからのブランディングを躊躇無くやるという、その美学とか哲学のようなものは、もう単なるCMの域を完全に超えているわけで。
ただ、あんまし見たい映像ではない気がするんでねぇw
同じUnhateをテーマに描かれるこちらは、強さと哀しさと美しさが相まって同じく強力なメッセージ性を持つ映像で好きです。実際、ベネトンってこんなイメージのブランドだったんだと思いましたもん。
暴力とエロティックでいながら美しい。
こんなの日本のTVでは流れないのでしょうね、、、
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まさにベネトンの王道って感じですな。偉い。