SWEDEN滞在記 5

振り返ってみれば、今回の旅は音楽以上に、人とのつながりが全てだったなぁ。このツアーバスを早朝から深夜まで運転して各地に連れて行ってくれたKentさん、完全にツアーメンバーの一人になっていました。日本の家紋からお寺の卍の話になってヒットラーの話に及んだり、メンバーのこととかもちゃんと理解してて、お別れの時は涙してくれてたのが全て物語ってました。

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30名を超える参加メンバーはコテージに分かれて生活をすることに。私は#1コテージで相方のkou.Kasstrick ShownMaya Bergman、そしてカメラマンのEllenote の5人のメンバー。みんな個性的で、英語と日本語が飛び交う2週間。そのままいたら、もう少し英語できるようになってたかも。他のコテージからの来客も絶えなくて、めまぐるしい毎日に忙殺されながらもこの生活はとっても楽しかった。

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そのハイライトがコレ!Elleはそもそもプロ級のシンガーってことが驚きだし、Shownが戸棚から取り出してきたのは塩!いつしか何の不思議もなく盛り上がるフレンドシップができていたのは、ここの環境のせいなのかな。

彼らの存在も大きかった。Cholera Jasna《コレラ・ヤスナ》のAlbin Jansson, Tobias Backman, Lars Åhrberg, Emil Rönnlund。
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彼らが1日目の夜に全員でうちのコテージに遊びに来てくれて、まだバンドメンバーとは知らずに、KASSTRICK BACTERIAのヒロキくんと一緒に、メンバーの名前を漢字にしたりしてた時には、その数日後まさかStockholmで一緒にGigをするとは想像だにしなかったわけで。
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ポテサラの一件の後、『君にプレゼントだ』ってリボンかけて持ってきてくれたりねwww これは、さーらーにクリーミーで本当美味しかったよ!

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勿論この方の存在も。RockFord Recordsのケンジさん。彼がいなかったら、間違いなくここには来ていなかった。現地で数々の難題が起こった時も、さりげなくまとめようとする姿。身を挺してバックヤードに徹する姿。

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日本の音楽業界のトップを見てる人が、敢えて挑戦する道を選び、ストレートに体を張る姿をずっと見てきてて。最後のこのステージでは涙が止まりませんでした、みんなには気付かれないように前にいたけど。

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AuraのRedsさんKoRedsさん、RockFordの千葉さん始め日本のスタッフ、スウェーデンのミュージシャン・スタッフ、みんなを紹介したいけど、これはきっとまた会えることを信じて次回に。

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本当にありがとう、THANK YOU SO MUCH!!! Tusen tack!!!


SWEDEN滞在記 4

現地の物価は、あらかじめ聞いてた通り高いです。そりゃそうだ、生活必需品のTAXでさえ12%、例えば楽器買ったら25%、ガソリンに至ってはなんと60%が税金!なんて聞くとひでぇって思うかもしれない。けど、その代わりに社会福祉やバイオ燃料などの次世代を考えている姿勢の現れなんですね。社会全体のトータルバランスでモノの価値を決めている。目先だけを見ている日本とは雲泥の差だとこれは本当に感じます。(下はガススタンドの価格)

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そんなわけで、ハンバーガーショップでさえ1000円超えは普通なので、できるだけリーズナブルなものを見つけて食べていました。このピザは最高だったなぁ!これで1000円前後、日本より確実に安くて旨い!

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ポテトには絶対の自信があるようで、実際にうまかった!何度でも言うけどポテサラはホント持って帰りたかった。飲み物は、お酒も含めて甘い系のものが多いね。お茶というのがペットボトルになっているのがどれだけ有難いかを再認識しました。

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ストックホルムには滞在中に2度行ったけど全然時間足りなくて。それでもちょっとの間を見つけて散策をしてました。

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そこはとっても活気があるお洒落タウンと、静かな風情ある場所が同居しているところ。

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ちなみにここはお墓です。生花があって周りも綺麗に手入れされていて、普段からみんな立ち寄る場所だってのがわかる。

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このお家の向こうに広がる...

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なにこれ最高!

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最高すぎてムービーも...

ちょいと撮るだけで絵葉書なのは街も一緒。

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ゆっくりもう一度来たい... 来るよ

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※ 番外編
スウェーデンは殆どのお店でカードが使えるのだけど、唯一これだけは銭っこ必要だった!さてこれはなんでしょう?

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答えは、トイレ。

10クローネなので120円強くらい。これはデパートの中だったので強気な価格だそうだけど、男女分かれてなくて、たいして綺麗でもないトイレにお金を払って入るという。この辺は日本の圧倒的な清潔ぶりとサービス精神を感じざるをえない。

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SWEDEN滞在記 3

今回の旅の趣旨は、スウェーデンの現地ミュージシャンと生活も共にしながら、音楽活動をする『Music Camp』。そのベースメントとなったのが、この『Järvsö』という場所。カタカナでイェルプソーという感じの読み。その辺をちょっと撮っても、そのまま絵葉書になる環境よ!Ahh!Sugoi!

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このカモさんたちが、まぁ人懐っこいこと。

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ゆっくり日向ぼっこをする時間とかないくらい、毎日移動する日々だったんですがね。

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お花はもうその辺に咲き乱れていたけど、もちろんガーデニングも綺麗です。

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蜂とかもウェルカム状態だし、普通に虫とか気にせず一緒にお部屋で寝てました。

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さりげなくお洒落なもので揃えてある感じが、気張ってなくてね。スウェーデンのシンプルスタイルはとっても好きです。

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SWEDEN滞在記 2

おおっ!現在滞在中のコテージにサウナを発見。
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8月のスウェーデンはもちろん夏なのですけど、暑いのは午前中で、午後からすぐに気温が下がってきます。夏でも関係なくサウナに入れます。このサウナストーンに水をかけると、水蒸気の圧力でドッカンと汗が吹き出すのが気持ちよい。日本でじっと入るサウナよりも、よりアグレッシプに発汗するので、室温は60℃くらいですっごい効果があるよ、これ日本にあったらいいなぁ。
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日本ではまずお目にかかれないこれ、Wild Blueberry。Gröntjärnというその場所は、美しい湖のそばに、野生のブルーベリーが自生している場所でした。だけど、ブルーベリーそっくりの実をつけた植物が紛らわしくてね、探して見つけるまでちょっと慣れが必要なのです。

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ふかふかの苔の上を歩いて、山をずっと奥に分け入って行くと、だんだんと目が慣れていくのが自分でもわかってきて、最後はもうTreasure Hunting状態!!収穫マシーンと化したオレはこの量をゲットしたのでした。

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コテージには生活に必要なものは全部揃ってます。そういえば世間はオリンピックだなとTVをつけてみたんだけど、開会式の後にもかかわらず、日本みたいな特集とかなくて、料理番組とか天気予報を見てましたが何か。
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この日は、スウェーデンチームがホストしてバーベキューしてくれました。醤油を用意してて、そこにビールと香草を和えたタレで肉を漬け込んでいました。ちょうど新ジャガの季節のようで、ジャガイモ料理がいろんな種類で出てきます。ポテサラがGOODだよ!!ってCholeraJasna‬のメンバーに言ったら「それは一番ノーマルなグレードのやつだけど?」って笑。

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最高だったのが、このマッシュルーム、こっちでは『チャンピオン』って言わなきゃ通じなくて大変な思いをしたコレが、むちゃくちゃ美味!ただ焼いただけのナチュラルな味が忘れられません。

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今日は時間があったので、ゆっくり朝ごはんを作ってちょっとリフレッシュ。やっぱり旅の楽しみは食事だよね!

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SWEDEN滞在記 1

月宵で行く二度目のヨーロッパは、北欧スウェーデン。今回の行き帰りのお世話になるのはトルコ航空。楽器持参の旅はいろいろと大変で、前回のパリでは到着して1時間くらい楽器が出てこなくてかなり焦った経験が。今回は『一緒にTogether』スタッフさんが、手を尽くして手続きしてくれたおかげで、とてもリラックスして出発できたよ。
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成田の夜から、12時間で到着したのはイスタンブール。それは一ヶ月前に世界を震撼させた痛ましい事件が起こった場所とは思えないほど、早朝4時という時間でもたくさんの人で溢れかえっていました。ゆっくりショッピングとカフェタイムを楽しんでから、ついにスウェーデンに上陸。
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到着したのは早朝でしたが、いきなり空気が変わった感じ。入国手続きをゆっくり済ませて、降り立ったそこは、クリーンで整った直線的な建造物たち。余計なものを排除したシンプルさが北欧に来たことを感じさせます。公共の建物から民家まで、いたるところにこのブルーイエローの国旗があって、それが素晴らしく調和している。日の丸じゃこうはいかないね笑。

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さてそこから今回のキャンプ地、イェルプソーへ。大自然ヤッホーー!空気はとっても綺麗で、お空も真っ青ですが、8月のスウェーデンをなめてました。日本で言う秋口くらいの感じ。さらにここは山なので、冬か!ってくらい冷えたりも。なので、北欧は夏でも長袖が必須です。おいらの場合も、冗談じゃなくコート持って来ればよかったと後で思うことになるのでした。

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お酒がとっても高いと脅されていた通り、お店だとビール1杯最低1,000yenくらいは覚悟しないと。でも、普通にスーパーで買うのは日本と同じくらいで安心したよ。昨日のライブ終わりで、オーナーさんに頂いたこれは『Punsch』。パンチとも呼ばれるそれは、スウェーデンの歴史ある飲み物。強い甘みと、濃い味付けは、寒い国のお酒の感じがした。チンザノを強くしたテイストでとても好きな味です。
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これから2週間、まだ知らないことを経験する楽しみでワクワクだよ!

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