ぞっこんと根津神社
本年度のよさこい制作のトリは「ぞっこん町田'98」。4月に入って突如火がつき、このゴールデンウィークで一気に完成。
振りのチカさんと代表の三田村さん、そして三味の聡っつあん。これは完成図がみえてホッとしてる絵。

その聡っつあんが根津神社のツツジ祭りで奉納演奏をするってので、ちょいとお出かけしました。

今回のぞっこん制作で、邦楽のリズムを少し研究したのだけど、フレーズと呼応しつつ呼吸する流れのようなものがあって、これはそう簡単に表現はできないね。少しずつでもそのエッセンスは学びたいところ。

つつじは、もう少しな感じだったので、ゆるり散策してたら発見。


このきなこの飴がウマうま!夜は月宵名古屋公演でお世話になった友をおもてなし。

そしてGW最終日。ぞっこんさんのスタートをしっかり見届けたところで、今年の制作終了、全ての作品が自分の手元を離れていきました。
ぞっこん・国士・東京花火、そして華舞鬼蜂。全てが全て個性的な仕上がりになったので、とっても満足なのです。完成を楽しみにしております!!
晴れの国上陸。
朝起きたらコレ... 動けんかと本気で思った
その記録的な豪雪の日の東京から脱出するように一路岡山っ。こんなに違うのが不思議なくらいのピーカンですな。
夏に岡山で開催される「うらじゃ祭り」、そして高知よさこい本祭にも登場する華舞~鬼蜂~さんの制作です。
今回制作期間がとっても短かったので、ぶわわっと一気に作りましたよっ!それ故に面白さがぎゅっと凝縮された仕上がりになっていますので、こちら夏本番をお楽しみにー。
時間があったので、日本三名園のひとつ岡山後楽園へ。飾るものが無い冬の庭園は、風の行き交う音がとても印象的な空間で、つかの間の一呼吸をいれることができました。園と岡山城の間を流れる旭川からの風景がまた最高。ここはゆっくり過ごしたい場所です。
そして勿論旨いもの!B級的なやつから正統派までしっかりいただきました。ほんの少しの時間にも関わらず、晴れの国っぷりを堪能した2日間でしたーー。
ありがとう岡山 また来まーす!
チームの熱が曲を作るんだよ。
高知ならでは「鳴子でメリークリスマス!」先日の品勘さんでのお打ち合わせ時に発見。そんな高知から誕生したよさこい祭りは、今では全国に…
ってこんなにあるんかい!
そりゃいろんな形式が生まれるのも当たり前で、もうどっちがいいとか悪いとかそういう類いのものじゃないね。原型を作った武政氏も「民衆の心に受け入れられるかどうか」その一点。
しかしこの言葉は「真」だけに重いなぁ、受け入れられるかどうかは結果ですから。そして、その結果はすぐに出るものでもないのだな。
「よさこいの曲はどうやってつくるんですか?」ってよく聞かれます。この質問に、最近答えが見つかりました、それが
『熱』 そして『テーマ』
この二つによって、曲ができる。
チームの熱とは、踊る人ひとりひとりのこと。その濃さの種別やブレンド具合を音に変換して作ってるんだなと。その変換に必要なのが「テーマ」。両方がバランスよく揃った時に、とてもいい内容のものが仕上がるんだよ。だから、曲を作るにはそのチームの踊り子のことを知ることが必要で、どんな人があつまっているかとか、どんな踊りが好きなんだとか。何かの時に話してくれたそんな内容は、間違いなく次の演舞曲の「何か」になっているんです。そんな毎年の積み重ねが、年輪となって個性となっていくんだろう。
そしてまた、いいテーマを頂くと、それはもう打ち合わせが終わった瞬間やばい今スグに作らなきゃ、飲んでる場合ちゃうw!ってほど湧き立つものがあります。鮮度も命ですから。
いいテーマを持った熱いチーム、その熱はお客さんにも伝わって、受け入れられる。だから、チームを熱くしておくことが何よりも大切だと、私は思っています。
来年に向けて、みんながんばろう!YEY
高知的風景とその記憶
毎年恒例の高知ミーティングの翌日
たまには、ゆっくり海でもみるかと思いまして桂浜よー。あの岩の上を上っていくと、


そこには「海津見(わたつみ)神社」という神社があります。毎年高知に来るようになって、来年が7年目となるんだけど、その割にこういう景色を拝んでいなかったのでね。きちんとお参りをして、また来年もよろしくとお願いしてきました。
きちんとという意味では、この方にもきちんとご挨拶。
かの事件の起こった近江屋さんの室内現場視察も。
龍馬記念館は、龍馬の綴った手紙が数多く展示されていて面白いのですが、一番心に残ったのは、父から龍馬への手紙。


いつの世でも変わらない、親の気持ちなのだね。
屋上にはどなたもいらっしゃらなかったから、しばらく昼寝をしていると、みるみる空の色が変わっていきました。さいごパノラマで全方面をパチリ。
さて今年もあと一ヶ月、いろいろ締めくくりしなきゃね!
よさこい 今年も楽しませて頂きました!
2013年の8月も終わり、高知-原宿というよさこいの一大イベントも無事に終わりました。
今年は4チームさんに関わらせて頂き、名誉ある賞の受賞の連絡も届いたりして、ドキドキわくわく毎年のことながらこちらが楽しませて頂いております。
http://youtu.be/uJDQivhdNuY
今年まず嬉しかったのが「百物語」さん。今年チームを立ち上げたばかりという、その最初の楽曲を作らせて頂きました。演舞内容のあまりのコンセプチュアルな内容にこちらがビックリして「本当にいいの?」って何度も確認した位。しかしその世界観をとてもよく表現されてます。この光が丘の豪雨の直後の雰囲気がまた余りに似合いすぎて(笑。まだこれから演舞の内容もグレードアップ!だそうで今後が楽しみ。
http://www.youtube.com/watch?v=s5b6TSd-6pY
そして高知でもいっぱい楽しんでいた「東京花火」さん。この光が丘の受賞演舞は素晴らしかったですね。大学在籍中の数年で、よさこいへの知識と理解を高めていらっしゃることに驚きました。その熱は、関東のよさこいの大きな発展の力として間違いなくつながっていくことでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=-CzypURgA-4
今年も月宵で制作をした「國士舞双」さん。60年という時代を音楽で表現するというのは、えーじゃないかーという程簡単ではなかったですが、それを見事に踊りきった踊り子さんのパワーが全て。毎年の積み重ねがあればこそ出来た作品。本当にありがとうございます!!!
http://www.youtube.com/watch?v=P2xB7TjT3Z4
最後は「ぞっこん町田」さん。お話を頂いたとき「マジで?」って思いました。何しろカラーとか、土台も評価もしっかりしているチームを変えるのは、とても勇気がいること。チーム誕生15年目のテーマが「生誕祭」。
高知で見たこの中央公園の演舞は、本当に感動しました。ビデオじゃちょっと分からないかもですが、すごいなぁと本気で思った。作り手と演者双方で作品に対する同じ理解ができて、それがコンディションとか含め全て整ったときにきっと起きるそれは、きっと何度もあることでは無いと思います。
こうして複数のチームさんと関わらせてもらうことで、今まで見えていなかったことが見えてくることも。それは、また来年に生きること。ただ繰り返すのは性に合わないので、次はまたひとつ面白いことができたらいいなと。
60年からのまたスタート
なにも国内最高気温を記録するような時にやらんでもええやろと思わんでもないけんど、そう毎年恒例「高知よさこい祭り」。
今年は60周年記念イヤーということもあって、いろいろ有名人も絡んでいる(割にニュースにならん、これも高知よさこいw)のですが、私的には織田哲郎さんにご挨拶できたのが嬉しかったですね。なんか国士の曲をTVでコメントしてくれたようで、ええじゃないかぁ〜〜〜! (← 今年の国士のテーマです)あと、お祭り後に月宵でお世話になってるスミちゃんと塩たたきをツマに飲めたんが、ええ癒しだったよありがとう^^
これまでの高知で、一番ハードに動いた今回。本祭一日目でもうお腹いっぱいっていうか、ちょっと欲張り過ぎたかね。追手筋連続二本とか、楽器持って愛宕のストリートを歩いて演奏とか、や、もうやらんけどな。でもやってわかる、踊り子さんはホントにスゴいよ。
若いパワー全開の東京花火、盛り上がり過ぎの国士舞双w、そして、ぞっこん町田の最優秀賞『輝』受賞は最高のお土産になりました。
今回の結果は、ある意味予想通りで、自分としては納得できるもの。でも、みんながそこに満足していないのならば、満足に近づくための「施策」をせねばなりません。同時にそれが自分として正しい進化となるように、他の仕事にもいい影響を与えられるように。
結論 「音って大事だね」
能登の風
ざっと三年ぶりとなる能登。
前はまだこのブログ無かったんだな。その時が記録的な大雪だったこともあり、今回も相当寒いの覚悟して行ったのだけど、これが大快晴!イメージあまりに真逆で戸惑ってしまった。
「花鶴風月」来年のよさこい楽曲のレコーディングでございます。それはそれは、またヒーハーな曲ができてますので、どうぞ安心してください(誰がw)
なので、こちらも安心して並べていただきました、ヒーハー!
予定より早く終わり、コウジヤマさんと空港まで能登道のドライブ。普通、空港へ近づくとだんだん視界が開けて滑走路の一つも見えそうなものであるが、そこは能登空港。どんどんと山の奥地へ。残り1km切っても全然空港っぽくならないまま、突如開けてハイ終点!
しかし、そこはそれまでで一番能登を感じる場所でした。
ああ、これが能登の風かと。どんどん冷たく強くなったかと思うと、雷雲となり飛行機の整備が出来ないほどの雨が。
能登の地は否が応でも自然のパワーを知らしめてくれる場所、どうやら私にとってはそういう場所のようです。
東京から直通ですからね、意外とあっさり行けます。出発口に足を踏み入れた瞬間、受付のANAのお姉さん方全員がこちらを向いて『いらっしゃいませ』と出迎えてくれる能登空港へ是非。
明治神宮賞
スーパーよさこい2012。今年は「月宵」として楽曲提供したこともあって、kouと二人で応援に出かけました。というわけで先導車前から、バッチリ激写。
まぁ当然ながらその後の打ち上げにも参加して、お腹いっぱいアルコールを頂いた訳であります。
森田氏の締めの挨拶、「明日はぐちゃぐちゃで構いません、二日酔いでもおどってくださ〜〜い」っていう言葉の通り、踊り子さんたちもかなりな飲みっぷりだったから、こりゃ今日のストリートは厳しいんやないかなぁと思っていたところの明治神宮賞受賞!!
これはやっぱりかなり嬉しいんじゃないかな、もう。
おめでとうございます!!ねずみはつよいなぁw
ちなみに上の清酒國士無双。北海道のお酒ですが、偶然にも打ち上げの席で出ておりました。こちらもとてもいけました。宴会終わる頃にはこのかわいい瓶がゴロゴロと。一升瓶のほうがコスパよかったに違ぇねぇ。
祝武政宴
先日の武政賞のお祝いをって、みんなが集まってくれたよ!
いつもの82 Aleから程近いお洒落ワインバー MARUGO II。
みんなは、今年阿波踊りうどんツアーをやってたそうで、来年はよさこい阿波踊りツアーか!という話もwww
アルゼンチンのワイン。トロンテスってブドウがライチっぽいんだよーって、ほんまや!!トロンテス好きかも。トロンテストロンテストロンテス、忘れないように3回言うておいた。
こいつぁやばい。やばいやばいやばい。たぶん初めて飲んだオーストラリアワインがコレ。当たり過ぎですよ、香りがすごかった。
実はもう一本、スペインのヤツいったと思うんだけど、その頃にはもうええ感じすぎて、写真どころじゃなかったんよねぇ、いつものことです。
と、朝からワインの写真のろけですみません、そんくらい嬉しかったもんで。
ホントありがとうございました!!!またがんばろっと!
MARUGO II
東京都新宿区新宿3-9-4
17:00 - 26:00
無休
國士舞双歴代演舞 2008-2012
そういうわけで、私が國士舞双に曲を作るようになって今年でちょうど5年目の節目。これまでの作品を貼っておきます。
2008年 「新たなる時代への挑戦」Challenge to the future
http://youtu.be/h2AaLyIgkBg
前夜祭 : ダンス賞 / 本祭 : 地区競演場奨励賞
2009年 「響」Reverberation
http://youtu.be/ABi-liJUles
本祭 : 審査員特別賞
2010年 「翔」Fly
http://youtu.be/Tqt3beUUHgA
本祭 : 銀賞
2011年 「千喜乱舞」The dance of thousand joy
http://youtu.be/q3WH_KRvyWs
本祭 : 地区競演場奨励賞
2012年 「大判振舞〜よさこいねずみ小僧〜」Largess dance ~ nezumi kozou
http://youtu.be/8awanj8Q4p0
前夜祭 : ダンス賞 / 本祭 : 地区競演場奨励賞 / 後夜祭 : 武政英策賞
そしてその波は海を渡り、2009作品を持ってベトナムへ海外遠征。さらには2008の作品を今年もベトナムのチーム「Yosago」さんが踊ってくれています。
http://youtu.be/8m008oUD8rQ
これまでの全部に思い入れが沢山あって、どれが一番とかそういうの付けられません。ただ、今年頂いた賞のおかげで、来年からはいい意味で力を抜いてできる様な気がする。
来年が第60回を迎える「よさこい祭り」。北海道のYOSAKOIソーランも含めて、コンテンツとしては一定の完成をみていると思う。国内での認知はひとまず置いて、今後海外へのソーシャル的な発信、日本フェスなどでの交流をもっともっともっともっと積極的に行うことで、日本文化・観光事業としての開拓の余地はまだ相当あると思います。
このチームはその一つのキッカケになるのではないかと、そんな気持ちもあって毎年お手伝いをさせていただいています。
10年後にみても色褪せない内容の作品をこれからも、作っていきたい。
武政英策賞
いやぁスゴい!
の話じゃないよ。(旨かったけどw)
今年の2012國士舞双が後夜祭で最高賞「武政英策賞」に輝いたこと。
「よさこい節」を作詞作曲したよさこいの生みの親の名前を冠する賞、個人的には本祭のグランプリより嬉しいです。
そして、前日の打ち上げで地区奨励賞おめでとう!と皆が言う中「明日は武政英策賞獲りにいきます!」と言って本当に獲った代表の森田氏もスゴい。おそらく、他に誰も期待も予想もしなかった結果です。
今年は久しぶりに地方車に乗ってピアニカを吹いてました。後夜祭・昼の追手筋、國士の演舞に合わせるように雨がクレッシェンドしてきて「楽器大丈夫か!?」ってなってたら、審査員席からずっとこっちを見てる方がいて、その瞬間、もう楽器のことはどっかいってましたな。
今年はテーマが ねずみ小僧 でして、スロットのボーナス曲の様なエンタメ性と、月宵のアーティスト性をマッシュアップした曲、それに振付けと衣装がいいマッチングをして、ねずみになりきった踊り子さん主演の國士劇場になっとる。
ほんとに「二つと無きもの」が出来たんだなぁ。
結果、お客さんの拍手がすごい!今年ほどの盛り上がりは、これまでのどの年にも無かったこと。自分にもとってもいい勉強になってます。
これでまたいいスタートが出来るよ
ありがとう
ほんとにありがとう。
最後に。楽曲で素晴らしい箏さばきをしてくれた月宵のkou、そして前夜から4日間 地方で生声を聴かせてくれた なっちゃん ありがとう!!










































