極楽鳥花
11年経って初めて花を咲かせました、ストレリチア・ユンケア!
オシャレな観葉植物を置きたいと買った当初はこんな花が咲くとは知らずに、ツヤツヤとした作り物のような葉っぱの色と形に惹かれてましたけど。
新居は思いの外に風が強く、初めに入れていたシンプルな背の高い鉢は割れてしまったため、ホームセンターでその3倍くらい大きな鉢を2つ買ってきて入れかえ。気がつけば新しくしっかりした茎が伸びてきていて、そのうちの1本がツボミのように膨らんで、この秋に花開いてくれました。
もうお部屋の中には入れないサイズになり、根っこまで逞しくなって堂々としたものです。前の家のヒョロヒョロな写真を見ると、あーごめんなさいと思う限り。
これでちょっとは極楽浄土に近づいたかしら。

極楽 …ではないけれど
これ… 何かというと
このとき買ったストレリチアが、3年で3倍に伸びて、いまや天井を目指しているの図。これ、実は父親の葬儀の時に頂いた花のギフト券が巡ってこの姿になっているのもあって、元気なのもそりゃそうだろうなー みたいに納得するのです。
地に足がついた元気って大事だよね、植物をみるとそう思う。自分にしか分からないことを、人の役に立つ力に変えて、それが次の希望になる。
そのサイクルが見えなくなると、小さな世界で小競り合いをしてみたり、足の引っ張りあいを始めたりするから、やっぱり自分が思ったことはストレートに出さないと。
こいつが天井に届くまでに、もう少し先まで進まないとな。
Strelitzia juncea
スタジオに緑を置きました。
ストレリチア・ユンケア(バショウ科ストレリチア属)
極楽鳥花の葉っぱが退化して棒状になった種。ほほぉ確かに背の高いのほど、葉が小さくなっとう。
ふらっと立ち寄った西新宿の花屋さん IVYのご主人と話しているうちに目に留まったのがこれ。オフィスとかロビーの展示用もやってる花屋さんだけに、お洒落な陶器のベースにカッコ良くアレンジしてくれました。
他の店を調べたら大きいのはえらい高いぞ。安かったみたい、ありがとうございます
原産地は南アフリカのケープ地方。乾燥した地の種なので、水やりは土が乾いてからたっぷり。植物の根は乾燥している時に呼吸してるから、お水のやり過ぎには注意してねとご主人。
ちゃんと日に当てたら花を咲かせるらしいが…
極楽鳥花見られる日は果たしてくるでしょうか。
















