國士舞双歴代演舞 2013-2017

前回、5年目の節目にまとめてから、はや5年。つまり10作目となるわけで、やはりここはひとつまとめておかなきゃと!

2013年 「ええじゃないか」

Isn't it Great?

https://www.youtube.com/watch?v=9QpegksXdYA
本祭 : 地区競演場奨励賞
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2014年 「半纏着たかった」

Wanna Wear Hanten

https://www.youtube.com/watch?v=o-Ya-D4budA
本祭 : 地区競演場奨励賞
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2015年 「國士の花火だよ!全員集合!」

Join in Kokushi's fireworks

https://www.youtube.com/watch?v=cp36rLdwLk8
本祭 : 地区競演場奨励賞 / 後夜祭 : 武政英策賞
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2016年 「國士のよさこい!よさこい!」

Kokushi's Yosakoi Yosakoi

https://www.youtube.com/watch?v=OfuZSFXq_fk
本祭 : 銀賞
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2017年 「一本釣り」

One-hook fishing for bonito

この「一本釣り」。踊り子、そしてスタッフ全員でお客さんと一緒に楽しむよさこいエンタテインメント。今年の作品は、チーム一丸となった「国士よさこい」の真骨頂です。一方でこれが高知の賞を逃した初めての年ともなりました。国士が高知のチームである以上、高知の地元のひとに愛されるチームであって欲しい。その気持ちと意味合いを噛みしめるいい機会となったなぁと思っています。

さぁ、つぎの國士舞双がどこに向かうのか!どうぞご期待ください。


10年目の高知の夏

2008年に初めて高知の夏を知ってから10年目。今年は何が起こるだろうとワクワクしつつ、国士舞双 / ぞっこん町田 / 華舞鬼蜂 3チームに帯同させていただきました。

鬼蜂はリアルに海賊団。曲もパイレーツ的なやつからのハードロックに仕上げたんで、メチャクチャかっっこいいよっ。地方で煽りもやっております。本祭2日目の追手筋にも登場して、外人さんもめっちゃノってくれてて嬉しかった。(そういえば、いつもより高知に外国人のお客さんを見かけた気がする。)全国大会最後の追手筋は、ぞっこんと並走。いい光景を見せてもらいました!

ぞっこん町田は火の鳥がテーマ。火の鳥っていうたら手塚治虫さんを意識しないわけにはいかない。あのハイパーウルトラ無限大に広がるイマジネーションの世界をよさこいとしてどこまで観せられるかという挑戦。そうして迎えた初登場の前夜祭ステージでお客さんにどよめきを起こしたのは、今回一よかった!それをやりたくてやりたくてこの壮大なテーマに取り組んだので、狙い通りバッチリハマった時はうぉう!ってなった!音響も意図通りに出ていて、国士で10年かけてトライアンドエラーを繰り返した成果だなぁと感無量です。

そしてその国士。私自身が、みんなの踊りをそっちのけで、地方からお客さんを釣り上げていたので、今年はまったく写真が無いwww そんだけ楽しかった!裏方の自分がこんな楽しませてもらっていいのかってくらい楽しかったよ、ありがとうございます笑。

そうそう、菜園場で国士→ぞっこん→鬼蜂と堂々3チーム並んだのも、でっかいサプライズでした!最高の時間を過ごさせてもらえて幸せです。

そんな楽しさ絶頂の3日目の夜。みんなが想像した結果とは真逆の事態が国士を襲いました。結成から初めて、受賞を逃すという事態。4日目が無く、来年の前夜祭が無いという事態。

その後の打ち上げに向かう足は重かったのだけど、会場に入った途端、見たことない盛り上がりになっていてね。そして新規の踊り子さんが徹夜で作ったという今年のムービーの内容の濃さは圧巻で、まさかこういう境遇で流れると思って作ってないだろうけど、そのおかげで私も含めたくさんのメンバーの心を救っていました。

「一本釣り」国士というチームにぴったりのテーマそのままに、作品全体が躍動していた今年。最初のフリ見せから最後の練習まで、踊っているみんなの顔を見てるだけで自然と涙が出てくるくらいに、ずっと感動させられていました。それは、作りながら頭に描いていた光景そのままが目の前に広がっていて、メンバー全員が一つになって作ってくれていたから。メンバーさんもガラッと入れ替わったこともあって、練習も大変だったという話も聞いていたので、それだけに、無冠という結果がどれだけ厳しい状態か。

毎年安定して、楽しいものを仕掛けるには、ベーシックな部分とサプライズポイントとのバランス感をプロデュース側が共有しないといけなくて、そこがもしかしたら今回甘かったのかもしれません。他にも何故ダメだったかというポイントはなにかとあるでしょう。

一方で、自分たちにしかできないことをやるというポイントでは、過去最高に安定してハマっていたわけで、そこはきちんと次に繋げないといけない。やっぱり10作品も超えて、そろそろどっかに落ち着かなきゃというのと、それでも新しいものに振り切るっていう両方を国士は追求していくことになるのだろうね。

そこのラインをどこに持ってくるか、その舵取りを誰がやるのか。そもそも何をやりたかったのか。

打ち上げ終わって、明日がないと知って、まだ踊り足りないみんな。

そして、カツオを背負って早くまた漁に出たいインスト。

国士のみんな最高に楽しかったよねー!それをもってまた次に進みます。来年のオペレーションはどうやっても厳しい状態になると思う。その中で、新規のメンバーさんがくれた言葉『来年もやります!』という言葉は、希望の光です。一人一人の想いが熱ければ熱いほど、燃える炎となってチームに想像以上のパワーを与えます。よさこいってそういう祭です。


銅がつないだご縁

高知の日曜日といえば、日曜市。2年前に行って見つけた銅のポットが、コーヒー淹れるのにもう最高。ただ、最近お客さんも多くなったりして、もう一つ大きいサイズを買えばよかったと思っていたので、今回時間あったらまた日曜市に見に行きたいなぁと思っていたのでした。。

さて、よさこい祭前日の朝に高知に到着して、特にやることもないので街をぶらぶらして立ち寄ったのがこちらのclara craftさん。店内もとても広く、ガラス素材を使ったアクセサリーとか、欲しいのもあったんだけど、さすがに到着してすぐだったので、一周してまた来てみようかなと帰りかけたその時。

『あれ!あの銅のポットが置いてあるじゃないか!?』

お店の方にこのポットを使っていることをお伝えすると、なんとこの銅の職人さんはすでに引退されて、いまは日曜市にも出しておらず、ここにあるものが最後のロットだということを聞いてさらにビックリ!!そんなことってあるのか!

当然のことながら、大サイズのポットをゲット。本当は蓋があるものとか、他のバケツとかも全部欲しいくらいなんだけど・・・銅は熱伝導率が高いとか殺菌作用とかそういう理由のほかに、火にかけた時の匂いがなにか好きなんですよね。大事に使っていこうと思います。

いやまさか、この店に入らなかったら二度とお目にかかることはなかっただろう。いいご縁をいただきました、clara craftさんありがとうございます。

clara craft
高知市本町2-1-31(おびさんロード)
088-855-6581
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