しのびても あるべき時にともすれば あやまつものは心なりけり

2011/01/03 TETSU

しのびても あるべき時にともすれば あやまつものは心なりけり

1月2日早朝の福岡は、予想に反して暖かい日差しが差す良い天気。

博多で厄八幡と呼ばれる 若八幡宮に厄払祈願に詣でてきました。

到着するとすでに長い列。こりゃ1時間待ちやろとか言いながら並ぼうとすると「うわ久しぶり!」って飛び出してきた男。誰?!一瞬時間を要したものの、高校で隣の席だった友人!卒業して会ってなかったからもう25年。そんな年月も懐かしい顔をみたらすっかり消えてました。

そのあと1時間半ほど待って、本殿の中でひとりひとりの名前を宮司さんに読み上げてもらいお祓い。お正月最初の夜宴もたいへん結構なものでした。

厄払いの後にひいたおみくじは「半吉」

才能を秘めて退守すべき時。今は盛運に非ざるも順を履みて進み努力を惜しまねば、近き将来に大成を期することが出来る。物質的な事において幸を得る。

とっても満ち足りた年初め、ありがとう。

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