なんとも豪快にお兄さんが注ぎ込んでいるのは、銘酒「伯楽星」。 このときに出会って美味しかったのを覚えてたら、それを普段は大人な会員制「松濤倶楽部」でたらふく呑ましてくれるというではないか。8時くらいにお邪魔したら、もう店内は超満員でしたよ! そう、「伯楽星」は宮城のお酒。 震災が直撃した酒蔵の再建はいまも続いているのです。その皆さんの苦労のおかげで、今年見事に完成したお酒をこうやって飲ませてもらえることに感謝、、、 と思っていたら、目の前に一本のボトルが。 「Unite 311」と銘打たれているそれは、そう。つまり最後の一本。