音楽

05 10月 2013

UK 電子誌で紹介されたよ!

朝方、そろそろ寝ようかとしてたその時、海外のミュージシャンからのメッセージの中に、マガジンがどうたらと書いてあるのに気づく。「Electronic Sound誌の楽曲紹介コーナーで、2000超の応募の中から君たちの曲が選ばれた」と! 2012年に月宵を本格始動する時から、海外に向かって発信していくという野望はあって、熱いメッセージを貰ったりすることが反響のバロメーターにはなっていたけど、そこから先がよく分からなくて。 今回選ばれたアーティストは10組。アメリカからニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴ、シンシナティ。さらにイギリス、スイス、フランスのアーティスト、そして日本からの月宵。ほぼ英語圏の中で、"日本語の"楽曲が選ばれたのは、ただラッキーというだけではなく、そこに大きな興味を持ってくれたからこそ。 これは一つ大きな結果だなということが、だんだんと分かってきて何かちょっと見つけた様な気もして、じわじわと嬉しい今。 ダウンロードしてみた様子は → こちら

24 2月 2011

Native Power

多くの音楽機材がPCのソフトウェアで再現されるようになって間もなく、音処理専門のCPU(DSPと呼ばれます)を使って安定動作をさせる機材が登場しました。いまから10年くらい前のこと。 当時はパソコンの処理能力だけでは、大量のトラックの上に高品位なエフェクトかけたりする事は出来なかったんで、そういうシステムが重用された訳ですが、スタジオ標準のProToolsがついにNative(専用機材無しで動くバージョン)を出した辺りから、明らかに状況が変わってきました。 DSPシリーズの草分けの TC Powercore がついにディスコンというニュースはあまりに象徴的。 そしてハイエンドコンソールメーカーSSLのDuendeもNative版をリリース。 絶対的なハードウェアの価値を考え直さざるを得ないとこまで、PCの性能が達してしまったという事を如実に表してます。 そして時代はモバイル。音楽と機材との関係がまたじわじわ変わってきているのを感じる。そして明晩、また一つのきっかけとなる様な内容が発表される…  のやらどうなのやら…

15 2月 2011

THE HUNDRED ARTISTS and HUNDRED SONGS

2009年からのVHや白玉での活動、MIGでいろんな人に会ったりも、それが全て「コミニュケーション」ということに行き着くんだな。 あぁオレにとって音楽は「コミニュケーション」なんだなと今更のように気づいた藤木が、今年スタートさせるプロジェクトレーベル、それが「THE HUNDRED ARTISTS and HUNDRED SONGS」。 これね、100人で100曲カバーやりますとかいうてます どうなんでしょね できるんでしょかね と立ち止まる余裕を持つな、持たせるな!笑 1曲ずつ選曲してアレンジ、レコーディングして仕上げだろ。人様の曲なのでことさらだし、いやどんだけかかるんだ? なんて考えるより、そこを通じてきっとみえてくる「something NEW」の方が大事大事。純粋に一人一人のアーティストと、音楽、そして一人一人のリスナーに向き合えたらいいな。 そして今日。第一弾の「碧い瞳のエリス:タカハシシノブ」がリリース。明日はこの「THE HUNDRED ARTISTS and HUNDRED SONGS」についてMIGで特集組んでもらえるということで、USTでお喋りしてきます!

04 11月 2010

VELVETHEADZ LIVE @ 白玉ナイトアウト

白玉ナイトアウトでのVHの初ライブが近づいて参りました。 一日限りのカスタムメイドなカフェ空間で、皆さんと一緒に楽しい時間を共有しようというコンセプト。それは、音楽という分野でVHがやりたい事なので、とても自然に融合していく気がするのです。その場に生まれる音が媒介になって空気を作り、人の輪を生み出していく。そんなことができたらいいなぁと。 今回カフェなので客席が少ない、でもそれを逆手に取って「時間に縛られないライブ」っていうものをやりたい。大人になって矢のように過ぎ去っていく毎日。その中のほんの少しだけでも、ゆっくり時が流れてくれたらと。そんなことを考えながら、自分たちが楽しめる空間を自分たちの音楽で満たす。それが其処にいる皆さんと共有できたら、ミュージシャンとしてこれほど贅沢でありがたいことはないでしょう。 VO:MAIKO, GTR:KAZ, BASS:HIROAKI, KEY:TETSUの4人でお届けします。チケットはありませんので、いつでもお気軽にお越し下さい。 一人でも多くの方と出会えます事を楽しみにしております。

16 8月 2010

セカンドシングル〜〜

というわけで、セカンド出ました! というか出てましたw 7月中のリリースを目指してたんだが、1ヶ月遅れで 8 / 8 のリリース。 だったのが、その日から高知移動だったんで、告知ができなかったのよ;; iTunesでリリースするときジャンルを設定しなければいけないのだけど、前作はR&B。 しかし今回のは日本語歌詞だし、雰囲気も普通にJ-Popだろうと。 ってAkimにいうたら、Soulでもいいんじゃないって言うから、そんな感じかね? 音楽ジャンルってむずかしぃw VHはリリース毎にジャンルが変わるようなグループです。 いやむしろそれを目指してるくらいの勢いです。 :: http://velvet-headz.com/ :: 気に入ってもらえたら、iTunesでポチっとお願い!