よさこい

30 8月 2010

スーパーよさこい2010

いつもは静かな明治神宫本堂が… 赤と青で 埋め尽くされましたーw 明治天皇もビックリですよ( ・ิω・ิ) 表参道の方もこんなかんじ。 去年の記事には表参道15分位って書いてますが、今年は余裕で4回し! 賞もらったんで、来年も奉納舞できるね^^ 恒例の打ち上げも笑顔が溢れてました。 石川ちゃんと森田さん。 二人は日焼けですが、私は酒焼け!? よさこいの熱い夏は今年もこうして過ぎたのでしたー

15 8月 2010

2010本祭を終えて(追記)

「2010本祭を終えて」本編の方は、サポーターズサイトの方に書いたのだが、 書ききれなかった分、こっちに追記。 個人的には今年の2010、最高のものが出来たなぁと。もうそれだけで十分満足しております。 この作品は今だからできたこと。もう二度は生まれ得無いもの。 私自身もそうだし、振り付けのチカさんもそうだし、森田さんがいて、踊ってくれるみんながいて、このチームに関わる全ての人がいて完成できたもの。 そして、その同じ場所で見ているお客さんに届いた瞬間が、一番嬉しい。 当たり前と思ってる事は、実はそうじゃない。 人が生み出す事は永遠では無い。 ツイッター経由で知ったのだけども、YOSAKOIソーランの審査もしている 佐藤尚之 さんが今年初めて高知入りして、国士を観て喜んでもらえたらしい。 こりゃ、来年はソーランですなっw

14 8月 2010

おこめ姉やん

お気に入りの会場でもある菜園場(さえんば)で、よさこい見てたら、JA高知市チームからお米を頂きました!! 『おこめ姉やん』今年発売したばかりのJA高知市のれっきとしたブランド米であります。室戸海洋深層水とエコ栽培米が使われている、かなりハイパーなお米。 龍馬も「こりゃまっこと旨い」というので、早速炊いてみた。いつもどこぞのブレンド米ばかり食ってるおいらのコメントじゃ威力は無いですが、「いやぁーーうまいにゃぁ!!」 ほんとに旨いので、お米の写真まで撮っちゃったよ。 炊飯器でいつものように炊いただけだが、香りがええのん。自分ちでお米をおかわりぃ!

13 8月 2010

2010よさこい本祭 2

本部競演を待つ地方車の列 高知の街に自然にとけ込む、ゑびしばの踊り子さん さて… 2010 楽曲提供した「國士舞双」は、今年初めての銀賞を頂く事ができました。 「この國に二つと無き」を掲げる以上、どこかと同じ内容ではいけない。その一方、名のある受賞チームの中に食い込む作品でなければいけないというのは、大きく賭けな部分があるなと今年を振り返って思います。 今からまた来年の事を考えると楽ではないのだが、 この大パーティでみんなの笑顔を見ると、 また頑張ってみっかと思うんだよね。 「お祭り」という枠の中で、しかしあれだけの練習を続ける踊り子さんたちにとって、賞はやっぱりご褒美。少しでも近づく事の出来る作品がまた出来ます様に… 走行する地方車の上から撮った夏空

12 8月 2010

2010よさこい本祭 1

今年は、国士のファンサイトの更新を手伝ってたので、例年になくよさこい写真を撮りました。 国士舞双・地方車 じかたしゃと読みます。 この後ろに野外ステージ用のPAを積んで、商店街を信じられない爆音で鳴らしつつ150人が行列して踊り行く。それが3日間に渡り続くという、まず高知以外では不可能な世界、それがよさこい祭り。 全国の踊り子が、一度は高知で踊りたいという理由がここにあると思います。商売に影響する所は少なくないでしょうに、これを祭りとして許容するコミュニティ。 ここは一番長い帯屋町筋商店街。距離約700m、時間にして約30分間を灼熱の空気の中踊り続ける。 こちら追手筋、本部審査中の演舞。高知城に向かって南北同時に2チームが正に"競演"。 台風が近づく中の土砂降りでも、止まる事の無い演舞。 ホテルの窓から見れた、人気チーム「とらっく」地方車。ブルーのネオンがとても奇麗です。普通乗用車と並んで、日常なら改造車となるデコレーションを施した車両が大通りを行き交う。この非日常性も魅力の一つ。

19 7月 2010

追い込み〜

梅雨があけたとたん、ものすごい勢いで 太陽が照ってくれていますね、東京。 そんな先週末の、まじめな打ち合わせ中の光景↑↑ 子供が不思議な顔をしてみてましたヨ。 國士さんの練習場におじゃまして見学なのでした。 みんなの、踊りを自分のものにしようとする緊張感と はやく演舞披露したいという期待感で満ち満ちてます。 一歩一歩、着実にゴールへ もう来月に迫った、高知よさこい本祭。 みんなケガの無い様に、高知・東京、頑張ってくだぁさいっ!!

07 6月 2010

國士舞双 in Vietnam ‘Satsuki Matsuri’

Haruさんという方が、ベトナム遠征の様子をYouTubeにアップしてくれてます。 日本とはもうレベルが違うリアクション! 沸き起こる歓声、曲に合わせて日本語で歌う人、、、本当に喜んでくれてるんだと。 話には聞いてたけど、想像以上だった。 《ステージ》 スモークの中の演舞、しっかりしたステージに驚く。 観客を煽る森田さんがまたエエねぇ。 《ストリート》 アジアのストリートで流れる太鼓の響。 人数少ないのに、むっちゃカッコええぞ。 「感激」です ハノイ支部、、、やったらええんじゃないですか?代表w

06 6月 2010

2010版お披露目

高知では、この大きな旗のことをフラフと呼びます。 体育館の天井まで届いてしまいますよ。 こんなのを風のある野外で自由に操るには、 体力と技術が必要。 ちゃんと講習会もあるらしい。 さて、今年も熱い季節がまたやってきます。 これまでの、ひとつ集大成の作品。 高知での披露が待ち遠しい。 そして、取り壊しが決まった校舎。 ここでの練習も今年が最後になるのだとか。 もう、この瞬間は二度と味わう事はない。 いろんな意味で変化が起きようとしています。 踊り子のみなさん、頑張ってください!

13 5月 2010

Lotus Tea

ベトナム遠征から無事ご帰還、國士無双の森田氏からのお土産。 ハス茶とは珍しいなー。 意外とクセの無い、あっさりとしたフレーバーです。 これ、どうやらベトナム女性の美肌の秘訣ともいわれてるそうですよ。 今日は男3人で頂きましたが、うちのスタジオに来た女性には先着順で振る舞う事にいたします。 (無くなったらゴメン) よさこいは、ベトナムでも大人気なんだって^^ その様子はこちら

30 8月 2009

たかがよさこい… されど

あれは、代々木体育館ステージ最後の演舞。 ステージを後ろの方から、ひとりニコニコ嬉しそうに 一緒に歌ってうちわを振って、ずっと満面の笑顔で 応援をおくるおばちゃん。 その顔を見たとき、 この曲ができてよかったと 心の底から思う。 photo by Hayashi@國士舞双 たかがお祭り。 そこに人生賭けてる人がいて、 それを楽しみに生きてる人がいる。 感動はおもいがけず やってくるんだな 國士舞双のみなさん おめでとう、そしてありがとう。 そしてまた 来年に向かって! (その前に、マズは打ち上げ〜)