PC, Apple関係

21 9月 2013

あいぽんの復讐か?

昨日手に入れた新人あいぽんのことを、ちょっとだけ苦く言うた直後、さて仕事をするかと向かうと突然マウスが動かない。気がつくとキーボードも効いてない!よくみるとオーディオインターフェイスも死んでる!!システムは普通に動いてるので、USBの不具合? しかしこりゃかなりの重傷 iPhoneの更新と一緒にアップデートしたOS10.8.5の問題か?と考えたが、bookの方は普通に動いてるわけだし。てことはApogeeのドライバが古いとか?それからまぁ延々、シングルユーザーでのアクセス権修復、アップデータの入れ替え、ドライバの入れ替え、起動項目整理、PRAMクリアと。 なにも、この時間の無いときに... 仕方ないノートで制作... は無理だよな、Targetモードで繋いで、、 あれTargetモードが認識されてないぞ。というわけで『システム情報』という滅多に開かないアプリでFirewireの項目をみると FireWire装置のリストを表示できません。   おい!!おまえか!!   Open Firmwareのリセット → 起動時に"コマンド+optuin+o+f" SMUリセット → shift + control + optionを押しながら5秒ほど電源ボタンを押す というTipsにたどり着くのに日をまたいで軽く5時間。一時はマジに前のiPhoneの逆恨み?とか考えた。 でもな、新しいiPhoneを使う為のiTunesかシステムのアップデートの時に何かしらの不具合が起こったのは間違いない。そういう意味では、逆襲されたとも言える。 ふぁぁ、いまからさて曲を作るのだが、テーマは復讐かな。 ps とおもったら、まだオーディオインターフェイスが使えてないぞと!

21 9月 2013

4年ぶりの新人

Appleが初めて携帯を出したのは2007年。Macを初めて見た時と同じ衝撃がそこにはありました。実際に自分が初めてその白い小さな塊を手にしたのがそれから2年後。あくせくして、でも発売日当日になんとか手に入れたのが、とても懐かしい。 と同時に始めたのが、このブログ。写真がこんなに手軽に撮れるのが嬉しくてね、ずっと続いてるのはiPhoneがあったから。そして四年が経ちました。 一瞬記憶を無くしたり、SNSからの通知を知らんぷりしたりするこの子の、この形がとっても好きだったのだけど、肝心な時に写真がとれなかったりするのは忍びなく、さすがに潮時だなと。 最後に撮るのが今日来た新人の姿というのは、これも時代の移り変わりよの。 その新人クンの顔、iOS7というからには7代目になるのか。 正直なところこれ、Appleの仕事にはどうしても思えない。もしそうでなければ、迷うこと無く最先端の頭脳を選んでいるのだ。光る輝く塊を作る術は素晴らしいしそのまとめ方も素敵だけど、どうしたんだろう。 かつてJobsの「iPhoneは世界シェアの1%をとる」という宣言でさえ懐疑的だった塊が、今やスマートフォンの代名詞とまでなったこの時代。きっと何か次への準備を始めているんだろうなと。 そうでなければ、違うものだよこれは? きっと来年、なにか答えを見せてくれるはず。そのはず?

22 12月 2012

OSXでMac内を全部検索してほしい

忘れそうだから、ここにメモ代わり。 OSXでファイルとか検索するいわゆる『Spotlight』というのがあります。 この検索対象なんだけど、いつしかライブラリフォルダ等を外してしまうようになってるよね。これだとインストーラーで勝手に入ったものとか、どこに行ったのか分からないぞ。 そんなときには、検索文字の前に filename: をつけると、ちゃんと発見できる。

04 12月 2012

119カ国へ!

うちの小さなスタジオで これでもか!と作った音をネットに載せると Appleさんが各国にデリバリーしてくれるという そんなとんでもないサービスがiTunes。 ついに本日、トータルで119カ国に配信してくれるようになりました。 ほらロシアでもこの通り! 音楽を取り巻く環境は激変したけれど、10年前では到底出来なかったことが、今当たり前に出来るようになっている。あとは、その仕組みをどう味方につけるかにかかっていると思うわけです。

25 8月 2011

advanced iPhone features

iPhone5の仕様の噂がいろいろでてきておりますが、このムービーはすごい!ホントに操作してるみたいだ。 本体めちゃ薄で、 バーチャルキーボードみたいなって、 ディスプレイもホログラム仕様! 実際これが搭載されたとしても、薄いの以外はそれほど頻繁に使う機会があるとは思えないけど、SFでしかなかったのが現実になるってワクワクするね。 さぁこれが実現するのはいつでしょう。

02 8月 2011

考えただけで走るチャリ?

PXPと名付けられたこのチャリ、米国トヨタの「プリウス・プロジェクト」から生まれたもので、そこにはiphoneがセットできるようになっております。 [youtube width="560" height="349"] このiphoneで、なにをやるのか… 二年前のCopenhagen Wheelは、環境対策でしたが、このPXPはなんと「思考制御」。頭の中で考えただけで、ギアチェンジするんだって!!自分の脳をチャリと同調させるってよ、世の中くるとこまで来たという感じだねぇ。 あのKNIGHT2000でも会話するくらいだし、すでにそれ以上だな。トヨタ初の自転車リリースがコレになったら、衝撃的だ。 詳しくはWIREDさんへ

25 7月 2011

OSX 10.7 ちっぽけなユーティリティ…

でも、おいらにとってはかなり重要な備忘録。 ひとつめは「ライブラリ復活ツール」 OS10.6までしっかり存在していた"ライブラリ"フォルダがなくなっておる。こいつの下にインストールしたのが簡単に変更できないのは不便です。 しかしその存在を復活させてくれるのが、この「Lucien」。クリック一発で、可視/不可視の切り替えが行えます。 もうひとつは「起動言語選択ツール」 普段は日本語でつかっているMacだけど、Logicを使うときは英語表記で使いたい。 表記がシンプルだし、OS9の頃からの慣れなのでここは譲れない。 10.3の頃まではFinder上で切り替えられたのが、こちらも複雑な表示を嫌ったのか変更ができなくなってしまいました。 そういうときに登場するのが「Language Switcher」 アプリごとに起動時の言語を選べるようになります。 ちゃんと日本語ローカライズもされている心配り。 どちらも長く使ってる人には必須のはず。