8月 2012

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28 8月 2012

Origin

美術館級のアートが月宵のジャケットなんて、なんて贅沢なことでしょう! inojieのオリジナルアートワークです。 新曲「Origin」の音をいちばん最初の最初のデモから聴いてもらって、音楽だけのイメージからできた絵。 そうして生まれたのがゾウ! 次に見たときにはひっくり返って女の子が生まれていました。 幸せを呼ぶゾウは、生きる力をくれます。世界をLOVEで満たそうって本気で考えている人には、みんなが見えていないものが見えているんですねぇ。 愛を、幸せを色にして、絵にして見せてくれるinojie。また一つ生まれたこの魂をたくさんの人に見てもらえるように、月宵がんばりまっす!! 「Origin」2012.8.28 ⇒作品紹介はこちら

26 8月 2012

明治神宮賞

スーパーよさこい2012。今年は「月宵」として楽曲提供したこともあって、kouと二人で応援に出かけました。というわけで先導車前から、バッチリ激写。 まぁ当然ながらその後の打ち上げにも参加して、お腹いっぱいアルコールを頂いた訳であります。 森田氏の締めの挨拶、「明日はぐちゃぐちゃで構いません、二日酔いでもおどってくださ〜〜い」っていう言葉の通り、踊り子さんたちもかなりな飲みっぷりだったから、こりゃ今日のストリートは厳しいんやないかなぁと思っていたところの明治神宮賞受賞!! これはやっぱりかなり嬉しいんじゃないかな、もう。 おめでとうございます!!ねずみはつよいなぁw ちなみに上の清酒國士無双。北海道のお酒ですが、偶然にも打ち上げの席で出ておりました。こちらもとてもいけました。宴会終わる頃にはこのかわいい瓶がゴロゴロと。一升瓶のほうがコスパよかったに違ぇねぇ。

23 8月 2012

祝武政宴

先日の武政賞のお祝いをって、みんなが集まってくれたよ! いつもの82 Aleから程近いお洒落ワインバー MARUGO II。 斜め向かいは三木さん、右はかんとく。 今回の仕掛人 島津さんと電ドリを操る乙女 Yukaさん。 珠玉のセレクト近藤さん。 みんなは、今年阿波踊りうどんツアーをやってたそうで、来年はよさこい阿波踊りツアーか!という話もwww さーて、今日の白は エルザ・ビアンキ 2011 アルゼンチンのワイン。トロンテスってブドウがライチっぽいんだよーって、ほんまや!!トロンテス好きかも。トロンテストロンテストロンテス、忘れないように3回言うておいた。 そして赤 トルブレック 2009 こいつぁやばい。やばいやばいやばい。たぶん初めて飲んだオーストラリアワインがコレ。当たり過ぎですよ、香りがすごかった。 実はもう一本、スペインのヤツいったと思うんだけど、その頃にはもうええ感じすぎて、写真どころじゃなかったんよねぇ、いつものことです。…

13 8月 2012

武政英策賞

いやぁスゴい! ひろめ市場で食ったこの寿司! の話じゃないよ。(旨かったけどw) 今年の2012國士舞双が後夜祭で最高賞「武政英策賞」に輝いたこと。 「よさこい節」を作詞作曲したよさこいの生みの親の名前を冠する賞、個人的には本祭のグランプリより嬉しいです。 そして、前日の打ち上げで地区奨励賞おめでとう!と皆が言う中「明日は武政英策賞獲りにいきます!」と言って本当に獲った代表の森田氏もスゴい。おそらく、他に誰も期待も予想もしなかった結果です。 今年は久しぶりに地方車に乗ってピアニカを吹いてました。後夜祭・昼の追手筋、國士の演舞に合わせるように雨がクレッシェンドしてきて「楽器大丈夫か!?」ってなってたら、審査員席からずっとこっちを見てる方がいて、その瞬間、もう楽器のことはどっかいってましたな。 今年はテーマが ねずみ小僧 でして、スロットのボーナス曲の様なエンタメ性と、月宵のアーティスト性をマッシュアップした曲、それに振付けと衣装がいいマッチングをして、ねずみになりきった踊り子さん主演の國士劇場になっとる。 ほんとに「二つと無きもの」が出来たんだなぁ。 結果、お客さんの拍手がすごい!今年ほどの盛り上がりは、これまでのどの年にも無かったこと。自分にもとってもいい勉強になってます。 これでまたいいスタートが出来るよ ありがとう ほんとにありがとう。 最後に。楽曲で素晴らしい箏さばきをしてくれた月宵のkou、そして前夜から4日間 地方で生声を聴かせてくれた なっちゃん ありがとう!!

10 8月 2012

高知の魅力

いやはやさすがの南国土佐。買い物して外に出たら、天気が一変! さっきまでかんかん照りの日差しが一気に雷雨と雷へ。仕方ないので、ホテルに戻ってブログでも書くとする。 これは路上の模擬店の列... ではなくw、じかた車と呼ばれる車の列。普通なら当然公道は走れないが、この日は特別。 まぁこの風味が嫌いな方もいると思うんですが、正直私も最初はどうなんだろーなという感じだったですがね。 この先導車が、そのチームのやりたいことを一番端的に表す顔であって基地でして、チームのこだわりと愛情一杯のその姿を見てると、この過剰なまでの装飾がだんだん可愛らしくみえてくるから不思議なもんです。 そしてこの過剰性こそがそのまま、よさこい、そして高知の魅力なのだ と、最近気づきましたよw お祭りに関わるようになって5年。最初はただ熱い空気と音の圧力に圧倒されて終わっていた日々が、結果気がつけば高知という土地柄にすっかりはまったんだなぁ。 中央公園から程近いシャンソンのかかるバー「青い鳥」にて。「そう、高知はよさこい無ければ、他なんもないきね。だからお酒でもてなすのやろね。」 納得 そして外では、ものすごい雷の地響き。 お天気までが、やっぱり過剰演出?!

09 8月 2012

バッテリー騒動

空港の搭乗口にて 「藤木様、お伝えしたいことがございますので、搭乗をお待ち頂けますか」と直前でストップをかけられる。 もう離陸時間はすぐそこ。え、オレ乗れないの? 空港の職員さんが、先に預けたおいらの荷物を運んでくる。 「お客様のお荷物に、バッテリーが入っているようなのですが...」「は。」 バッテリーってiPhoneのこれのこと?オレのエネループをくまなく調べて、型番をチェックする職員。このバッテリーそんな特殊なやつだっけか? 「このバッテリーの容量ですと、貨物室に入れることができません。機内にお持ち込みは出来るのですが、ANAさんの許可が必要になしまして... それではこのバッテリーを保安検査に通して参ります」 と、エネループを持って走るANAのお姉さん。 いつからエネループはこんな危険物扱いになったんだ!?!? どうやら電動ドリルのバッテリーが貨物室で発火したことがあって、それ以来取り扱いが厳しくなったんだと。前に、小さなハサミが機内持ち込み不可で空港を走ったことがあったが、こんどはバッテリーかいな。 ということで、こいつは危険物ということを覚えておかなきゃ。