シャシャテン

2009/09/21
2009/09/21 TETSU

シャシャテン

かきくけこうちゃん※ 箏の録り。

邦楽とは、むしろ離れたスタンスをとっていた おいら。

最近、伝統日本文化と正面から向き合う場面が
なぜだか増えとります。

昨日、今日と伝統の一曲を録りながら感じたのは
邦楽とは最もシンプルに美しいということ。

情報量の多い現代にこそ、映える楽器のはず
なのだが、西洋楽器に並べると、響きや音量で
負けてしまう。

制約の多い邦楽器が、現代の文化と混じって
新鮮な響きやリズムを生むことができるか。

それがどうやら、今回の命題となりそうですぞ。

こうちゃん

難曲に立ち向かう手は麗しゅうございます。

(※ 誤 正しくは柿木原)

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